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資料1-2 調査結果報告書 (23 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24579.html
出典情報 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(令和3年度第31回 3/22)《厚生労働省》
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販売名

承認取得者
5.

効能又は効果/用法及び用量
骨端線閉鎖を伴わない SGA(small-for-gestational age)性低身長症
通常 1 週間に体重 kg 当たり、ソマトロピン(遺伝子組換え)として 0.23 mg を 6〜7 回に分け
て皮下に注射する。なお、効果不十分な場合は 1 週間に体重 kg 当たり 0.47 mg まで増量し、6
〜7 回に分けて皮下に注射する。

骨端線閉鎖を伴わないヌーナン症候群における低身長
通常 1 週間に体重 kg 当たり、ソマトロピン(遺伝子組換え)として 0.23 mg を 6〜7 回に分け
て皮下に注射する。なお、効果不十分な場合は 1 週間に体重 kg 当たり 0.47 mg まで増量し、6
〜7 回に分けて皮下に注射する。
骨端線閉鎖を伴わない成長ホルモン分泌不全性低身長症
通常 1 週間に体重 kg 当たり、ソマトロピン(遺伝子組換え)として 0.175 mg を 6〜7 回に分けて皮
下に注射する。
6.

ヒューマトロープ注射用
6 mg、同注射用 12 mg

日本イーラ
イリリー株
式会社

骨端線閉鎖を伴わないターナー症候群における低身長
通常 1 週間に体重 kg 当たり、ソマトロピン(遺伝子組換え)として 0.35 mg を 6〜7 回に分けて皮
下に注射する。
骨端線閉鎖を伴わない軟骨異栄養症(軟骨無形成症・軟骨低形成症)における低身長
通常 1 週間に体重 kg 当たり、ソマトロピン(遺伝子組換え)として 0.35 mg を 6〜7 回に分けて皮
下に注射する。
成人成長ホルモン分泌不全症(重症に限る)
通常開始用量として、1 週間に体重 kg 当たり、ソマトロピン(遺伝子組換え)として 0.021 mg を
6〜7 回に分けて皮下に注射する。患者の臨床症状に応じて 1 週間に体重 kg 当たり 0.084 mg を上限
として漸増し、1 週間に 6〜7 回に分けて皮下に注射する。なお、投与量は臨床症状及び血清インス
リン様成長因子I(IGF-I)濃度等の検査所見に応じて適宜増減する。ただし、1 日量として 1 mg を超えないこと。

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