よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料1-2 調査結果報告書 (22 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24579.html
出典情報 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(令和3年度第31回 3/22)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

販売名

承認取得者

効能又は効果/用法及び用量
プラダーウィリー症候群
通常 1 週間に体重 kg 当たり、ソマトロピン(遺伝子組換え)として 0.245 mg を 6〜7 回に分けて皮
下に注射する。
成人成長ホルモン分泌不全症(重症に限る)
通常開始用量として、1 週間に体重 kg 当たり、ソマトロピン(遺伝子組換え)として 0.021 mg を
6〜7 回に分けて皮下に注射する。患者の臨床症状に応じて 1 週間に体重 kg 当たり 0.084 mg を上限
として漸増し、1 週間に 6〜7 回に分けて皮下に注射する。なお、投与量は臨床症状及び血清インス
リン様成長因子-I(IGF-I)濃度等の検査所見に応じて適宜増減する。ただし、1 日量として 1 mg を
超えないこと。

ノルディトロピン フレ
ックスプロ注 5 mg、同フ
レックスプロ注 10 mg、
同フレックスプロ注
15 mg

ノボノルデ
ィスクファ
ーマ株式会


骨端線閉鎖を伴わない SGA(small-for-gestational age)性低身長症
通常 1 週間に体重 kg 当たり、ソマトロピン(遺伝子組換え)として 0.23 mg を 6〜7 回に分けて皮
下に注射する。なお、効果不十分な場合は 1 週間に体重 kg 当たり 0.47 mg まで増量し、6〜7 回に
分けて皮下に注射する。
1. 骨端線閉鎖を伴わない成長ホルモン分泌不全性低身長症
通常 1 週間に体重 kg 当たり、ソマトロピン(遺伝子組換え)として 0.175 mg を 6〜7 回に分け
て皮下に注射する。
2.

骨端線閉鎖を伴わないターナー症候群における低身長
通常 1 週間に体重 kg 当たり、ソマトロピン(遺伝子組換え)として 0.35 mg を 6〜7 回に分け
て皮下に注射する。

3.

骨端線閉鎖を伴わない軟骨異栄養症における低身長
通常 1 週間に体重 kg 当たり、ソマトロピン(遺伝子組換え)として 0.35 mg を 6〜7 回に分け
て皮下に注射する。

4.

成人成長ホルモン分泌不全症(重症に限る)
通常開始用量として、1 週間に体重 kg 当たり、ソマトロピン(遺伝子組換え)として 0.021 mg
を 6〜7 回に分けて皮下に注射する。患者の臨床症状に応じて 1 週間に体重 kg 当たり 0.084 mg
を上限として漸増し、1 週間に 6〜7 回に分けて皮下に注射する。なお、投与量は臨床症状及び
血清インスリン様成長因子-I(IGF-I)濃度等の検査所見に応じて適宜増減する。ただし、1 日
量として 1 mg を超えないこと。

22