よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料2-3_大井構成員提出資料 (8 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33521.html
出典情報 今後のがん研究のあり方に関する有識者会議(第11回 6/9)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

研究における市民参画の4原則
4 Principles of Engagement in Research
包括性(Inclusion)
• 市民間の多様性(Diversity)=個々の性別、年齢、人種や国籍、障がいの有無、性的指向、宗教や信条、価値観、文化などの違いを認め、
互いに尊重する。

公正な連携(Equitable Partnerships)
• 市民間の公正性(Equity)=性別や年齢、国籍や境遇などの違いに応じた適切な支援や調整を行い、互いに協力する。

信頼/信頼性(Trust/Trustworthiness)
• 市民間の包括性(Inclusion)を確保し、公正な連携(Equitable Partnerships)を構築することで、研究に対する社会的な信頼が得られる。

説明責任/実行可能性(Accountability/Actionability)
• ①資金が付託された時、②権限が付託された時、③人体(個人/集団)に対する影響が生じる時、④社会(現在/将来)に対する影響が生じ
る時に説明責任(Accountability)を負う。

8