よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料2-3_大井構成員提出資料 (4 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33521.html
出典情報 今後のがん研究のあり方に関する有識者会議(第11回 6/9)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

研究における市民参画:(1) 研究広報大使(ボランティア)
Public Involvement in Research: (1) Research Champions
研究広報大使とは・・・

◎市民の研究への参加について十分な情報に基づいて選択ができるよう支援する
◎市民が希望する場合は誰もが研究に参加できるよう支援する
医療・社会福祉の研究に対する意識を高め、家族・友人・知人などの人たちに参加を促す
(例) テレビ・ラジオ・科学雑誌の取材を受け、研究に対する市民の意識を高める

興味・技能・時間
医療・社会福祉の研究について患者や地域のグループと話す
(例) 地域の学校と協力して、地域の病院が活用する研究に関するポスターを作成する
患者
介護者
被験者の経験者
を含む市民

Be Part of Research ウェブサイト等を通じ、市民が参加できる研究について知るのを助ける
(例) オンラインの研究に関する学習教材における平等性と多様性の開発を支援する
国際治験デーおよび健康啓発デーを記念する地域活動に参加する
(例) 地域のイベントで講演する

地域の
研究広報大使リード
Be Part of Research ウェブサイト

市民が研究とは何か、研究に参加することの意味を理解するのに役立つオンラインサービスで、英
国で現在どのような研究が行われているかを知ることができる。
①市民の居住地域近くで現在行われている研究を検索できる。
②検索結果を市民の年齢や健康状態で評価判別し選択的に排除できる。
③市民の研究への参加に向けて詳細を確認できる。
4