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資料3 がんゲノム医療中核拠点病院等の整備に関する指針(案)新旧対照表 (4 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_74280.html
出典情報 がんゲノム医療中核拠点病院等の指定要件に関するワーキンググループ(第9回 7/6)《厚生労働省》
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エキスパートパネル実施可能がんゲノム医療連携病院

各地域において質の高いがんゲノム医療を提供する体制を整備するため、一定の要件を満た
すがんゲノム医療連携病院について、エキスパートパネルを実施可能な医療機関として整備す
るものとする。
(1)指定について
エキスパートパネル実施可能がんゲノム医療連携病院は、連携するがんゲノム医療中核拠点
病院又はがんゲノム医療拠点病院により指定されるものとする。指定に当たっては、がんゲノ
ム医療中核拠点病院又はがんゲノム医療拠点病院が、当該医療機関について、エキスパートパ
ネル実施可能がんゲノム医療連携病院としての要件を満たしていることを確認した上で、「現
況報告書」に準じ別途定める書類を厚生労働省に提出するものとする。地域の実情に応じて、
都道府県を越えた指定を行うことができるものとする。
(2)求める役割について
エキスパートパネル実施可能がんゲノム医療連携病院は、地域において質の高いがんゲノム
医療を担い、3に掲げるもののほか、次に掲げる事項を実施すること。
① 自施設の所属するエキスパートパネル連携グループにて実施したがん遺伝子パネル検査
のエキスパートパネルを実施できるものとすること。
② がん患者のがん遺伝子パネル検査における一連の流れについて、1の(2)の①のウに定
める要件を満たすこと。
③ 院内の見やすい場所に、エキスパートパネル実施可能がんゲノム医療連携病院としての指
定を受けている旨の掲示をするなど、がん患者に対し、必要な情報提供を行うこと。


エキスパートパネル連携グループ

がんゲノム医療中核拠点病院、がんゲノム医療拠点病院のいずれか又はその双方が、連携す
るがんゲノム医療連携病院と構成するグループをいう。
エキスパートパネル連携グループを構成する病院は、エキスパートパネル連携グループ内に
おいて、エキスパートパネルの実施を調整することができるものとする。
エキスパートパネル連携グループを構成するに当たっては、所属するがんゲノム医療中核拠
点病院及びがんゲノム医療拠点病院が、連携するがんゲノム医療連携病院のエキスパートパネ
ルが適切に実施されていることを確認し、エキスパートパネル連携グループ内におけるエキス
パートパネルの質を確保することとする。このため、がんゲノム医療中核拠点病院及びがんゲ
ノム医療拠点病院は、エキスパートパネルで推奨された治療法への到達率等を継続的に把握・
評価し、エキスパートパネル連携グループ全体のがんゲノム医療の質の向上に努めること。
エキスパートパネル連携グループを構成する病院は、エキスパートパネル連携グループ内で
エキスパートパネルの実施を調整する場合、個人情報の取扱いその他必要な事項について、あ
らかじめ適切な取決めを行うこと。
なお、1つのエキスパートパネル連携グループは、1つのがんゲノム医療中核拠点病院又は
がんゲノム医療拠点病院が所属することを原則とするが、必要に応じて、複数のがんゲノム医
療中核拠点病院及び複数のがんゲノム医療拠点病院が、それぞれと連携するがんゲノム医療連
携病院とともに、1つのエキスパートパネル連携グループを構成することも可とする。

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