よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


○コロナ・感染症対応(その2)について-3 (4 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00125.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第502回  12/3)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

コロナ・感染症対応に係る主な指摘事項

(7月7日 中央社会保険医療協議会 総会)
【新興感染症等に対応できる医療提供体制の構築に向けた取組】

○ 第8次医療計画の具体的な検討状況も踏まえながら検討していく必要がある。
○ 2024年から始まる第8次医療計画について、2022年度の診療報酬改定で対応していくことは時期尚早ではない
か。
○ 診療報酬における対応を検討するに当たっては、診療報酬や補助金・交付金による今後の対応の在り方について

の大枠の議論も必要。
○ 専門性の高い看護師を複数名配置している医療機関は、クラスターが発生した他の医療機関や施設等に対し、当
該職員を派遣し感染症対策に係る支援を実施していたことも踏まえ、専門性の高い看護師を複数名配置しているこ
との重要性を念頭に置く必要がある。
○ クラスターが発生した介護施設等における支援が必要であったことから、地域における感染症対策に係る医療と
介護の連携について検討してはどうか。

4