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参考資料8 第4期がん対策推進基本計画中間評価 委員意見一覧 (6 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_71239.html
出典情報 がん対策推進協議会(第93回 3/9)《厚生労働省》
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令和8年3月9日
No.

各ブロック

105 アウトプット指標

評価される点

#(指標番号)

312102

コンテンツ更新数は減少

更なる取り組み、又は改善等が必要な点
医療情報の更新には専門的な検討が必要であるため、更新数の増減だけでは評価はできないのではないか。
利用者のニーズを踏まえた評価も必要ではないかと考える。
点字資料の整備が一定程度進んでいる一方、音声資料や更新に関する指標は、実施体制などの課題により、適切な評価

106 アウトプット指標

312103

が困難となっている。
第5期に向けては、実際に必要な人に届き、活用されているかを評価できる指標への見直しが求められる。

107 アウトプット指標

312103

展示資料数の測定値がベースライン値より増加してい 反面、音声試料数の測定値がベースライン値より減少している点は、情報提供体制のあり方について検証する必要があ
ることは評価できる。

る。

◆社会連携に基づく緩和ケア等のがん対策・患者支援
分野別アウトカム、最終アウトカムの3点はいずれも
108

全体

明確に改善(A判定)しており、共生領域の「人生の
最終段階の支援」が前進している点として、高く評価
できると思います。
分野別アウトカム、最終アウトカムの3点はいずれも

109

全体

明確に改善(A判定)しており、共生領域の「人生の
最終段階の支援」が前進している点として、高く評価
できると思います。
現在自分らしい日常生活を送れていると感じるがん患

110 最終アウトカム指標

000010

者の割合が79%に上昇していることは評価できる。更
なる上昇が期待される。

111 分野別アウトカム指標

300006

望んだ場所で過ごせたがん患者の割合が増加している
ことは評価できる

しかしながら未だ60%にとどまるので引き続きの対策が求められる

望んだ場所で過ごせたがん患者割合の測定値がベース
112 分野別アウトカム指標

300006

ライン値より増加している。適切に緩和ケアを受ける
場所を相談できている患者が増えていることは評価で
きる。

113 分野別アウトカム指標

300006

114 分野別アウトカム指標

300006

320202の取り組みの成果が表れたものと思われる。

『望んだ場所で過ごせたがん患者の割合』のデータソースが遺族調査であるため、%であるが、測定値の目標がない
遺族調査をデータソースとしているが、当該調査は対象患者を20歳以上としており、小児・AYA世代がん患者は含まれ
ていない。そのため、この指標は成人がん患者の実態を反映したものであり、小児・AYA世代を含む「がん患者全体」

115 分野別アウトカム指標

300006

の状況を把握しているとは言えない。
次期に向けて、この指標を分野別アウトカムとする場合は、対象年齢を明示するとともに、小児・AYA世代については
別に実施される実態調査を参考に、世代ごとの実態を把握することが必要ではないか。

116 分野別アウトカム指標

300006

117 分野別アウトカム指標

300006

望んだ場所で過ごせたがん患者の割合が47.9%から

この結果は地域医療を担う専門職の中には現場の実態と乖離している印象を持つ人もいるかもしれない。望んだ場所が

60.2%に増加している

どこなのか?在宅なのか、病院なのか、施設なのか、明らかにしつつ丁寧な分析を期待したい。

望んだ場所で過ごせたがん患者の割合が60%となった
ことは評価できる。
在宅で亡くなったがん患者の医療に対する満足度が上

118 分野別アウトカム指標

300007

昇して85%に達していることは評価できる。引き続き
上昇することが期待される。
満足度が高いことは良いことであるが、あくまで遺族調査によるものであり間接的な評価である。遺族と一口に行って

119 分野別アウトカム指標

300007

在宅で亡くなったがん患者の医療に対する満足度が
79.1%から85.5 %に増加している

も同居で介護した家族と遠方で面会ができなかった家族では満足度にも差が出てくる。遺族の傾向が変化することを考
えると、比較に値する指標かどうか、丁寧に分析する必要がある。在宅医療の満足度が高いことが、これまでの調査の
結果でも示されているが、実際に在宅医療に移行し、最終的に自宅で亡くなった人がどの程度いるのかについて、直近
までのデータが併記されることを希望したい。

在宅で亡くなったがん患者の医療に対する満足度の測
120 分野別アウトカム指標

300007

定値がベースライン値より上昇している。在宅での看
取りが充実してきていると考えられ評価できる。
治療前にセカンドオピニオンに関する話を受けた割合が低下していて、1/3未満となっている。SDMが推奨される時代

121 中間アウトカム指標

320201

となったが、通常電子カルテではICのデフォルト書式でセカンドオピニオンが入っていると思われ、測定値がベースラ
インを下回っていることはよく確認する必要がある。

122 中間アウトカム指標

治療前にセカンドオピニオンの話を受けた患者の割合が34.9%からさらに減少して31.7%と減少している。自ら上がって

320201

こない選択肢に関しては、情報提供は貴重な機会であり早急な対策が必要である。
割合の現象だけでなく、3人に1人も情報提供を受けていないことに課題がある。診療情報提供料(Ⅱ)の算定数(算定

123 中間アウトカム指標

320201

回数)(患者数)ともに増加しており、患者のセカンドオピニオンの需要は高いことが考えられる。共同意思決定の観
点からも、セカンドオピニオンという選択肢があることを初めに示しておくことは重要である。

124 中間アウトカム指標

320201

がん治療前にセカンドオピニオンに関する話をうけた セカンドオピニオンが普及してきている現場での実感はあるが、一部では、主治医の考え方に偏りがあるのでなない
患者の割足が少し減っていてCとなっている。

か。また費用や手続きなどセカンドぽピニオンのハードルが高くなっている状況もあり、測定を継続する必要がある。
アウトプット指標等の他の指標が軒並み改善していることを踏まえると、患者支援の取組が一定なされている面もある

125 中間アウトカム指標

320201

可能性があり、その場合、そもそもセカンドオピニオンを希望されなかった患者さんもいるのではないでしょうか。セ
カンドオピニオンの希望者の人数がどうだったのかという点も結果に影響されるのはでないでしょうか。
地域包括ケアを踏まえ、拠点病院を中心に医療・介

126 中間アウトカム指標

320201

護・在宅等との連携体制整備や情報共有の枠組みが制
度的に進められている。

地域差を縮めるため、在宅移行・緊急時対応・ACPを含む地域連携パスを標準化し、実運用(紹介の成立・在宅継続・
満足度等)で評価できる指標を設定する。
がん治療前にセカンドオピニオンの説明を受けた者が減っていることから、精密検査実施機関(診療所・地域の病院)

127 中間アウトカム指標

320201

においてもセカンドオピニオンを説明できる体制整備が求められる。また、セカンドオピニオンはがんに限ったことで
はないため、国民に広く啓発を行い、必要に応じて誰もがセカンドオピニオンを選択できるということを周知していく
必要がある。

128 中間アウトカム指標

320201

『がん治療前にセカンドオピニオンに関する話を受けたがん患者の割合』のデータソースが患者体験調査であるた
め、%であるが、測定値の目標がない
アウトプット指標、分野別アウトカム指標、最終アウトカム指標ともにBL値より増加しておりA判定であるが、中間ア
ウトカム「希望時にセカンドオピニオンを受けられる割合の向上」のみC判定である。

129 中間アウトカム指標

320201

社会連携に基づく緩和ケア等の患者支援については、【参考資料6】3(2)の「今後予定している取組」に記載の現況
報告で状況把握していていくのみならず、地域の実情に応じた患者支援体制のため、セカンドオピニオンを受けられる
医療機関や、緩和ケア及び在宅医療等のアクセスに関する検討を進めていくことが必要。

130 中間アウトカム指標

320201

がん治療前に、セカンドオピニオンに関する話を受けたがん患者の割合の測定値がベースライン値より軽度低下してい
る。最初に受診した施設で満足した治療が受けられている可能性もあり、このデータの評価は慎重に行う必要がある。
「希望時にセカンドオピニオンを受けられる割合の向上」の指標に、「がん治療前に、セカンドオピニオンに関する話

131 中間アウトカム指標

320201

しを受けたがん患者の割合」だけでなく、「セカンドオピニオンを希望したのに受けられなかった割合」を検討すべき
でないか