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参考資料8 第4期がん対策推進基本計画中間評価 委員意見一覧 (2 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_71239.html
出典情報 がん対策推進協議会(第93回 3/9)《厚生労働省》
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令和8年3月9日
No.

各ブロック

評価される点

#(指標番号)

更なる取り組み、又は改善等が必要な点
中間アウトカム指標の「がん相談支援センターの認知度(成人)」がBL値を下回っている。がん診療連携拠点病院等の
指定要件になっているがん相談支援センターに関する広報について、【資料:第4期がん対策推進基本計画施策に対す

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中間アウトカム指標

全体

る取組一覧(令和7年12月時点)_共生】3(1)①相談支援の「今後予定している取組」に記載の現況報告にて要件の充
足状況を確認し、把握していていくのみならず、相談を必要とする患者・家族等にがん相談支援センターの存在が周知
されるよう、効果的な広報のあり方の検討や、がん相談支援センターに関する広報・周知のさらなる取組が必要であ
中間アウトカム指標の「がんと診断されてから病気や療養生活について相談できたと感じるがん患者の割合」はBL値を

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中間アウトカム指標

全体

下回っているが、母数に相談を必要としない患者が含まれている可能性があり、評価は難しいが、相談を必要とする患
者に必要な支援が行き渡るよう、相談環境の改善等に対する取組は必要。

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中間アウトカム指標

311201

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中間アウトカム指標

311201

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中間アウトカム指標

311201

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中間アウトカム指標

311201

がん相談支援センターについて知っているがん患者の割合(成人)が11%低下している。相談を行った患者の70%以上
が役立ったとしていることから、認知度を高める工夫が必要と思われる。
がん相談支援センターについて知っている成人がん患者の割合の測定値がベースライン値より低下している。新規相談
支援件数が増加していることと相反する結果である。原因の精査が必要である。
がん相談支援センターの存在の認知度は不十分である
がん相談支援について知っている人の割合が依然として低く、がん拠点病院以外における患者の中での認知度なども解
析する必要がある。
成人)ベースラインから中間測定値が下がっており、これについては、認知度が減少している可能性があり、他の指標
(311202、311203、311204など相談支援センターで情報を入手しようとする割合、相談できたと感じる患者の割合、
成人の場合は、評価が低下しており、小児は中間評価

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中間アウトカム指標

311201

値が示されていないため評価はD。
一方で、がん相談支援センターの相談件数は増加して
おり(判定A)、体制整備は一定程度進んでいる。

ピアサポーターを知っている患者の割合)も軒並み測定値が下がっており、相談支援へとつなげる取り組み、周知、相
談員の専門性の向上、および相談支援員の増強などあり方に対する施策などが強く求められる。
小児)相談件数の増加に比べて、小児がん患者における相談支援の効果が十分に反映されていない。特に小児・AYA世
代では、治療後の長期フォローアップに加え、小児医療から成人医療へのトランジションに伴う医療に関する相談支援
が不十分である。
相談支援の量だけでなく、適切に成人医療や支援につながっているかという質の評価が求められる。

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中間アウトカム指標

『がん相談支援センターの認知度』がベースライン値と比較して測定値(中間)で下がるということについて解釈が難

311201

しい。データソースとして患者体験調査(成人、小児)が適切であるのか再検討が必要であると考える。
今後、拠点病院の整備指針の中で、診断時に相談支援センターに立ち寄るような対策をとっているため、その具体的な

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中間アウトカム指標

311201

がん相談支援センターの認知度が成人で伸びておら
ず、Cとなっている。

実施状況と経年的な影響を注視する必要がある。現状では、効果が数字として見えにくいが、立ちより以外の有効な手
だてについては考えられているか、厚労科研等での知見等あるのか、なければ厚労科研等を含めた検討や実証を求めて
いきたい。加えて、多くの相談者に対応できるさらなる体制整備が重要である。また、患者体験調査についてはその結
果をなるべく正確に知るためにも拠点病院の参加を各病院の判断によるのではなく、必須にしてはどうか。
がん相談支援センターを「知っているがん患者の割合(成人)」が66.4%→55.1% と低下(判定C)しており、課題が大
きい。 院内で医療相談窓口等と一体運用されていること自体が問題なのではなく、アピアランス、生活、就労、医療

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中間アウトカム指標

費等を含む多様な相談ができる窓口が院内・地域にある”ことが患者に伝わっているかが本質である。チーム医療の一

311201

環として、診療の場で医師・看護師等が標準的に相談支援センターを案内する運用(診断時、治療方針変更時、退院
時、就労相談が生じた時等の定型導線)を、拠点病院等の要件・運用点検の中で実効性ある形で推進されたい。なお、
取組としても「認知度向上」「適切なタイミングでの周知」が求められており、実装ギャップの解消が必要である。
がん相談支援センターについて、知っているがん患者の割合が減少しており、小児に関してはデータもない。低い認知
度に関して、いつ、どこで、誰が、アプローチをするのが良いかか改めて考える必要がある。「がんと診断された初診

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中間アウトカム指標

311201

から治療開始までに一度はがん相談支援センターを訪問することができる体制を整備すること」が推奨されているが、
がん診断直後には心身ともに不安定であり、診断前の段階、つまりは若年者を含む市民全体への啓蒙活動が重要と考え
る。

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アウトプット指標

311201

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中間アウトカム指標

311202

相談支援センター、またピアサポーターともに認知度 周知の方法についてオンラインでは、高齢者など情報に取り残されやすい人に伝わらないのではないか?チラシや看板
が減少している

を含めた多角的アプローチが期待される。

がん相談支援センターの一般の人への認知度を評価し 引き続き(診断されていない)一般市民への認知度向上の取り組みは継続する方向性は良いと考えるが、その効果指標
ようと試みている

に関しては再考が必要と考える。
「一般の人の認知度」については、現時点で測定・指標設定が十分でない(検討段階)。一般向け広報は“名称の周知”
に留めず、何が相談できる窓口なのか(生活・就労・医療費・外見等)が伝わる設計が重要。

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分野別アウトカム指標

311202

要望(施策・指標):拠点病院等に求められている「地域と連携した周知」「自施設に通院していない者も含めた周
知」「オンライン活用」 を、一般向け認知度の把握(継続測定)とセットで進め、困った時に相談支援につながれる
という行動指標(例:相談先として想起できる/紹介されれば利用できる等)も含めて検討されたい。

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中間アウトカム指標

311202

整備指針への記載で指定要件となっており新規相談件
数が増えていることは評価できる
がんと診断されてから病気や療養生活について相談できたと感じる患者の割合が減少している。相談できる相談がしや

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中間アウトカム指標

312203

本人の希望を聞いている点は評価できる

すい環境が整っていない可能性を示唆する。情報過多の時代にあったリテラシー教育も含めたアプローチが必要と考え
る。
現状評価:ピアサポーターの認知度が 27.3%→15.4%と低下(判定C)しており、喫緊の課題である。
一方で、拠点等における患者団体との連携数(311104)や、院内の「語り合う場」の開催(311105)は増加しており
、取組(アウトプット)が当事者側の認知(アウトカム)に結びついていない可能性が高い。
論点:院内の「語り合う場」を開催するだけでなく、参加者が希望に応じて、院内外の他のピアの場・患者団体・就労

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中間アウトカム指標

/生活/医療費等の支援につながれる導線が必要である。認知度の低下は、診療・相談支援の動線の中でピアの位置づけ

311203

が弱く、紹介・案内が起きていないことを示唆する。
要望(施策):拠点病院等が連携する患者団体の増加(311104)とセットで、相談支援センター等からピア支援へ紹
介・誘導する標準フロー(説明資材、同意・プライバシー配慮、オンライン含む)を整備すること、院内の「語り合う
場」から、院外の活動や多様な支援資源へ“次の一歩”を案内できる仕組み(地域資源リスト、連絡方法の提示、同席・
同伴の選択肢等)を組み込むこと、を推進されたい。

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中間アウトカム指標

がんと診断されてから相談できたと感じるがん患者の割合の測定値がベースライン値より低下している。相談支援セン

311203

ターのあり方について検証する必要があると考える。
がん相談支援センターの周知や院外相談対応、ICT活

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中間アウトカム指標

311203

用、相談員研修の充実等を通じて、相談支援体制の整
備が着実に進んでいる。

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中間アウトカム指標

311203

相談できたと感じる患者割合に大きな低下がみられる

診療プロセスに組み込み、治療開始前・再発時など要所で必ず相談支援センターに到達できる導線(診療計画・チェッ
クリスト等)を標準化し、利用率・解決率等のアウトカムで継続改善する。
情報提供が行われていても、診断後に相談につながったという実感が低下している。
情報提供が相談行動と繋がっていないのではないか。