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参考資料8 第4期がん対策推進基本計画中間評価 委員意見一覧 (5 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_71239.html |
| 出典情報 | がん対策推進協議会(第93回 3/9)《厚生労働省》 |
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令和8年3月9日
No.
各ブロック
評価される点
#(指標番号)
更なる取り組み、又は改善等が必要な点
治療決定までに医療スタッフから治療に関する十分な
情報を得られた成人患者の割合の測定値がベースライ
82
分野別アウトカム指標
300004
ン値より上昇している。それぞれの施設での情報提供
体制、相談支援体制が充実していると考えられ評価で
きる。ただし、他の指標との乖離がある点は検証が必
要である。
一般国民における「がん情報サービスの認知度の低さ」が指摘されているが、これは単なる広報不足ではなく、情報の
届け方・使われ方そのものに構造的課題があると考えられる。例えば、医療現場から体系的に案内されていない、正確
83
中間アウトカム指標
312201
だが“遠い情報になっている、医療者・学会の関与が「裏方」にとどまっているなどの点である。よって、「医療現場
そのもの」での情報提供の仕組みを作り、学会との役割分担と相互補完の明確化を行い、生活動線上に組み込む戦略が
必要である。「知ってもらう情報」から「必ず使われる情報」への転換を主導していくことが求められる。
84
中間アウトカム指標
312202
低下している
初めて利用する人への配慮が不足している可能性がある。
情報量が多いため、情報の見つけやすさや導線の改善が課題ではないか。
『がんと診断されてから病気や療養生活について相談できたと感じ患者の割合』のベースライン値と比較して測定値
85
中間アウトカム指標
312203
(中間)で下がるということについて解釈が難しい。コロナ禍の影響か?データソースとして患者体験調査(成人、小
児)が適切であるのか再検討が必要であると考える。
86
中間アウトカム指標
312203
87
中間アウトカム指標
312203
BL値より大幅に低下している
がんと診断されてから、病気や療養生活について相談できたと感じるがん患者の割合が測定値(中間)で大幅に低く、
相談支援がいきわたらない現状がある。診療報酬等も含めた抜本的な相談支援施策の強化が求められる。
医療機関内において苦痛等を相談できる体制を充実させるとともに、がんサロン等の地域の社会資源にも繋がりやすい
体制整備がより求められる。
がん情報サービスの一般の人による認知度が低く、サイトへのアクセス件数も減少している。アクセスした人が情報に
88
中間アウトカム指標
312101
たどり着く割合は高く、また十分な情報が得られたとする割合も88.5%と高いことから、情報の発信など提供体制の向
上が望まれる。
89
中間アウトカム指標
312102
90
中間アウトカム指標
312202
91
中間アウトカム指標
312203
92
中間アウトカム指標
312203
コンテンツは充実している
がん情報サービスの認知度は低い
がん情報サービスで探していた情報にたどり着くことができた人の割合の測定値がベースライン値より低下している。
情報提供体制のあり方について検証する必要がある。
がん相談支援センターについて知っているがん患者の割合(成人)と同様に低下している。がん相談支援センターやが
ん情報サービスが、がん患者にとってより身近になる必要があり。
がんと診断されてから病気や療養生活について相談できたと感じる患者の割合の測定値がベースライン値より低下して
いる。情報提供及び相談支援体制について検証する必要がある。
コア指標「がんと診断されてから病気や療養生活について相談できたと感じるがん患者の割合」が大きく低下してい
93
中間アウトカム指標
る。第4期に取り組みが始まった対策が患者体験調査に反映されるのは次回以降となるので次の調査結果を注視。ま
312203
た、このコア指標は必ずしも情報提供についてではなく「相談できた」は相談支援、「情報収集することができた」が
情報提供ではかれるとよいのではないか
相談支援センターの認知度も低く、相談できたと感じ
94
中間アウトカム指標
312203
る人も10ポイント以上低下している。相談支援セン
ターの周知とともに相談の質を上げることが必要と思
われる。
相談内容を精査して、どのような相談で対応できていないのかが知りたい。それによって、対応できる職種や対話の手
段を考え直す必要はないか。相談内容によって、対応できる職種はMSWやピアであったりするだろうが、常駐してい
るとは限らないので、臨機応変に対応できるような工夫が必要。
がんと診断されてから病気や療養生活について相談で
95
中間アウトカム指標
312203
き
がん情報を必要としている患者、相談を必要としている患者がアクセスできていないのではないか。がん情報サービス
たと感じるがん患者があまり増えておらずCとなって
は患者にとっても相談員にとって最もよく利用する正しい情報源なので、その情報の更新や広報を強化する必要があ
いる。合わせて「312101」のがん情報サービスへのア る。アクセスする環境をどう担保するかが課題ではないか。
クセス数が激減している。
情報提供は、情報の集約化(ワンストップ化)とアクセシビリティの改善が重要である。患者・家族が必要な時に、信
96
アウトプット指標
頼できる情報源へ迷わず到達できること(探しやすさ、理解しやすさ、更新の明確さ)が支援の前提となる。また、日
全体
本社会全体の状況を踏まえ、外国語対応ややさしい日本語等、誰もが情報にアクセスできるような工夫を計画的に検討
していただきたい。
情報提供は、情報の集約化(ワンストップ化)とアクセシビリティの改善が重要である。患者・家族が必要な時に、信
97
アウトプット指標
頼できる情報源へ迷わず到達できること(探しやすさ、理解しやすさ、更新の明確さ)が支援の前提となる。また、日
312201
本社会全体の状況を踏まえ、外国語対応ややさしい日本語等、誰もが情報にアクセスできるような工夫を計画的に検討
していただきたい。
(アウトプット312101・312102、中間アウトカム
312202共通)
がん情報サービスへのアクセス件数は約5,000万件から
98
アウトプット指標
312101
約4,000万件へと大きく減少している一方で、同サービ
スにアクセスして「探している情報にたどり着けた」
と回答した人の割合は87.1%から82.1%と、減少幅は
比較的小さい。アクセス件数の減少に比して、情報到
達度の低下が限定的である点は注目される。
アクセス件数が約1,000万件、約2割減少している背景については、近年、検索エンジンにおけるAI要約の普及等によ
り、情報サイトへの直接的な流入が減少する、いわゆる「ゼロクリック」の影響が考えられる。主要なニュースサイト
やコーポレートサイトにおいてもアクセス数の減少が報告されており、特に情報提供を主とするコンテンツは、その影
響を受けやすい傾向があるとされている。こうした変化は短期間で生じており、今後も加速すると予測されることか
ら、単にコンテンツ更新数や掲載情報の充実によって対応することには限界がある。今後、「確かな情報を掲載する」
ことに加え、利用者や検索環境の変化を踏まえ、科学的に信頼できる情報を誤解されにくい形でどのように届けられる
かという観点から、情報提供の在り方について検証し、再構築する必要があるのではないか。AIによる情報要約や検索
結果表示の変化を前提とした場合に、がん情報サービスの情報がどのように参照・理解されているのかについても、技
術的な観点を含めて整理していくことが必要だと考えられる。
がん情報サービスにアクセスした件数が1000万件くらい減っていますが、これはどのように分析されるのでしょうか。
99
アウトプット指標
312101
情報源の多様化などもあると思いますが、下のサービスにおけるコンテンツ更新数も減っておりますし、患者さんがア
クセスしたときにすぐに目的の情報到達しにくい印象を受けます。
100 アウトプット指標
312101
101 アウトプット指標
312102
102 アウトプット指標
312102
がん情報サービスにアクセスした件数の測定値がベースライン値より減少している。がん情報サービスの認知度を上げ
るための方策が必要である。
コンテンツの更新数は不十分とおもわれる
がん情報サービスにおけるコンテンツ更新数の測定値がベースライン値より減少している。コンテンツが充実してきた
ため更新が不要となった可能性も考えられるが、アクセス数の減少とともに検証が必要である。
情報提供は、情報の集約化(ワンストップ化)とアクセシビリティの改善が重要である。患者・家族が必要な時に、信
103 アウトプット指標
頼できる情報源へ迷わず到達できること(探しやすさ、理解しやすさ、更新の明確さ)が支援の前提となる。また、日
312202
本社会全体の状況を踏まえ、外国語対応ややさしい日本語等、誰もが情報にアクセスできるような工夫を計画的に検討
していただきたい。
104 アウトプット指標
312101
アクセス件数は減少
アクセス件数のみでは、がん情報サービスの役割を評価できない。
アクセス件数に加え、信頼できる情報源として選択されているかどうかの評価が重要ではないか?
No.
各ブロック
評価される点
#(指標番号)
更なる取り組み、又は改善等が必要な点
治療決定までに医療スタッフから治療に関する十分な
情報を得られた成人患者の割合の測定値がベースライ
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分野別アウトカム指標
300004
ン値より上昇している。それぞれの施設での情報提供
体制、相談支援体制が充実していると考えられ評価で
きる。ただし、他の指標との乖離がある点は検証が必
要である。
一般国民における「がん情報サービスの認知度の低さ」が指摘されているが、これは単なる広報不足ではなく、情報の
届け方・使われ方そのものに構造的課題があると考えられる。例えば、医療現場から体系的に案内されていない、正確
83
中間アウトカム指標
312201
だが“遠い情報になっている、医療者・学会の関与が「裏方」にとどまっているなどの点である。よって、「医療現場
そのもの」での情報提供の仕組みを作り、学会との役割分担と相互補完の明確化を行い、生活動線上に組み込む戦略が
必要である。「知ってもらう情報」から「必ず使われる情報」への転換を主導していくことが求められる。
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中間アウトカム指標
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低下している
初めて利用する人への配慮が不足している可能性がある。
情報量が多いため、情報の見つけやすさや導線の改善が課題ではないか。
『がんと診断されてから病気や療養生活について相談できたと感じ患者の割合』のベースライン値と比較して測定値
85
中間アウトカム指標
312203
(中間)で下がるということについて解釈が難しい。コロナ禍の影響か?データソースとして患者体験調査(成人、小
児)が適切であるのか再検討が必要であると考える。
86
中間アウトカム指標
312203
87
中間アウトカム指標
312203
BL値より大幅に低下している
がんと診断されてから、病気や療養生活について相談できたと感じるがん患者の割合が測定値(中間)で大幅に低く、
相談支援がいきわたらない現状がある。診療報酬等も含めた抜本的な相談支援施策の強化が求められる。
医療機関内において苦痛等を相談できる体制を充実させるとともに、がんサロン等の地域の社会資源にも繋がりやすい
体制整備がより求められる。
がん情報サービスの一般の人による認知度が低く、サイトへのアクセス件数も減少している。アクセスした人が情報に
88
中間アウトカム指標
312101
たどり着く割合は高く、また十分な情報が得られたとする割合も88.5%と高いことから、情報の発信など提供体制の向
上が望まれる。
89
中間アウトカム指標
312102
90
中間アウトカム指標
312202
91
中間アウトカム指標
312203
92
中間アウトカム指標
312203
コンテンツは充実している
がん情報サービスの認知度は低い
がん情報サービスで探していた情報にたどり着くことができた人の割合の測定値がベースライン値より低下している。
情報提供体制のあり方について検証する必要がある。
がん相談支援センターについて知っているがん患者の割合(成人)と同様に低下している。がん相談支援センターやが
ん情報サービスが、がん患者にとってより身近になる必要があり。
がんと診断されてから病気や療養生活について相談できたと感じる患者の割合の測定値がベースライン値より低下して
いる。情報提供及び相談支援体制について検証する必要がある。
コア指標「がんと診断されてから病気や療養生活について相談できたと感じるがん患者の割合」が大きく低下してい
93
中間アウトカム指標
る。第4期に取り組みが始まった対策が患者体験調査に反映されるのは次回以降となるので次の調査結果を注視。ま
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た、このコア指標は必ずしも情報提供についてではなく「相談できた」は相談支援、「情報収集することができた」が
情報提供ではかれるとよいのではないか
相談支援センターの認知度も低く、相談できたと感じ
94
中間アウトカム指標
312203
る人も10ポイント以上低下している。相談支援セン
ターの周知とともに相談の質を上げることが必要と思
われる。
相談内容を精査して、どのような相談で対応できていないのかが知りたい。それによって、対応できる職種や対話の手
段を考え直す必要はないか。相談内容によって、対応できる職種はMSWやピアであったりするだろうが、常駐してい
るとは限らないので、臨機応変に対応できるような工夫が必要。
がんと診断されてから病気や療養生活について相談で
95
中間アウトカム指標
312203
き
がん情報を必要としている患者、相談を必要としている患者がアクセスできていないのではないか。がん情報サービス
たと感じるがん患者があまり増えておらずCとなって
は患者にとっても相談員にとって最もよく利用する正しい情報源なので、その情報の更新や広報を強化する必要があ
いる。合わせて「312101」のがん情報サービスへのア る。アクセスする環境をどう担保するかが課題ではないか。
クセス数が激減している。
情報提供は、情報の集約化(ワンストップ化)とアクセシビリティの改善が重要である。患者・家族が必要な時に、信
96
アウトプット指標
頼できる情報源へ迷わず到達できること(探しやすさ、理解しやすさ、更新の明確さ)が支援の前提となる。また、日
全体
本社会全体の状況を踏まえ、外国語対応ややさしい日本語等、誰もが情報にアクセスできるような工夫を計画的に検討
していただきたい。
情報提供は、情報の集約化(ワンストップ化)とアクセシビリティの改善が重要である。患者・家族が必要な時に、信
97
アウトプット指標
頼できる情報源へ迷わず到達できること(探しやすさ、理解しやすさ、更新の明確さ)が支援の前提となる。また、日
312201
本社会全体の状況を踏まえ、外国語対応ややさしい日本語等、誰もが情報にアクセスできるような工夫を計画的に検討
していただきたい。
(アウトプット312101・312102、中間アウトカム
312202共通)
がん情報サービスへのアクセス件数は約5,000万件から
98
アウトプット指標
312101
約4,000万件へと大きく減少している一方で、同サービ
スにアクセスして「探している情報にたどり着けた」
と回答した人の割合は87.1%から82.1%と、減少幅は
比較的小さい。アクセス件数の減少に比して、情報到
達度の低下が限定的である点は注目される。
アクセス件数が約1,000万件、約2割減少している背景については、近年、検索エンジンにおけるAI要約の普及等によ
り、情報サイトへの直接的な流入が減少する、いわゆる「ゼロクリック」の影響が考えられる。主要なニュースサイト
やコーポレートサイトにおいてもアクセス数の減少が報告されており、特に情報提供を主とするコンテンツは、その影
響を受けやすい傾向があるとされている。こうした変化は短期間で生じており、今後も加速すると予測されることか
ら、単にコンテンツ更新数や掲載情報の充実によって対応することには限界がある。今後、「確かな情報を掲載する」
ことに加え、利用者や検索環境の変化を踏まえ、科学的に信頼できる情報を誤解されにくい形でどのように届けられる
かという観点から、情報提供の在り方について検証し、再構築する必要があるのではないか。AIによる情報要約や検索
結果表示の変化を前提とした場合に、がん情報サービスの情報がどのように参照・理解されているのかについても、技
術的な観点を含めて整理していくことが必要だと考えられる。
がん情報サービスにアクセスした件数が1000万件くらい減っていますが、これはどのように分析されるのでしょうか。
99
アウトプット指標
312101
情報源の多様化などもあると思いますが、下のサービスにおけるコンテンツ更新数も減っておりますし、患者さんがア
クセスしたときにすぐに目的の情報到達しにくい印象を受けます。
100 アウトプット指標
312101
101 アウトプット指標
312102
102 アウトプット指標
312102
がん情報サービスにアクセスした件数の測定値がベースライン値より減少している。がん情報サービスの認知度を上げ
るための方策が必要である。
コンテンツの更新数は不十分とおもわれる
がん情報サービスにおけるコンテンツ更新数の測定値がベースライン値より減少している。コンテンツが充実してきた
ため更新が不要となった可能性も考えられるが、アクセス数の減少とともに検証が必要である。
情報提供は、情報の集約化(ワンストップ化)とアクセシビリティの改善が重要である。患者・家族が必要な時に、信
103 アウトプット指標
頼できる情報源へ迷わず到達できること(探しやすさ、理解しやすさ、更新の明確さ)が支援の前提となる。また、日
312202
本社会全体の状況を踏まえ、外国語対応ややさしい日本語等、誰もが情報にアクセスできるような工夫を計画的に検討
していただきたい。
104 アウトプット指標
312101
アクセス件数は減少
アクセス件数のみでは、がん情報サービスの役割を評価できない。
アクセス件数に加え、信頼できる情報源として選択されているかどうかの評価が重要ではないか?