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参考資料8 第4期がん対策推進基本計画中間評価 委員意見一覧 (10 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_71239.html
出典情報 がん対策推進協議会(第93回 3/9)《厚生労働省》
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令和8年3月9日
No.

各ブロック

評価される点

#(指標番号)

更なる取り組み、又は改善等が必要な点
評価が反転し、勤務上の配慮がある職場環境については、あまり変化のない現状が見られる。4月からの労推法の改正

193 中間アウトカム指標

で、どのように企業への働きかけを行うか、考える必要がある。また、前項の社内制度利用の患者割合が高くなってい

331205

ながら、配慮がなされていない患者割合が変化していないため、社内の雰囲気としてはあまり変わらない状況かと推測
する。※参考値と比較した意見
今回確認すべき項目ではありませんが【就労形態におけるがん患者の就労及び離職の実態を把握し踏まえた就労支援の
提供体制について検討】についてコメントいたします。
アウトプット指標設定がないため、がん患者に限定した就労支援ではないが、就労支援に取り組む企業の実態を把握す

194 アウトプット指標

るために別のデータソースを利用することも可能と考える。
・経産省『健康経営度調査(Q47がん等の私病を持つ従業員への仕事と治療の両立支援としてどのような取り組みを
行っていますか』
https://kenko-keiei.jp/wp-content/themes/kenko_keiei_cms/files/kk2026sample_dai.pdf
今回確認すべき項目ではないが【中小企業含めて柔軟な勤務制度の導入等の環境整備を推進するため産保センターの活
用や助成金による支援普及啓発の検討】について
アウトプット指標設定がないため、がんに限定した就労支援ではないが、中小企業の取り組み状況を把握するために別

195 アウトプット指標

のデータソースを利用することも可能と考える。
・労働者健康安全機構(JOHAS)『令和6事業年度

業績実績等報告書p.103』

https://www.johas.go.jp/Portals/0/data0/jigyogaiyo/jyoho/koukai_shiryou/gyoumu_jyoho/R6_gyomuziseki_hokok
usyo2.pdf
長期療養者就職支援事業を活用した就職者数の測定値
196 アウトプット指標

331105

がベースライン値より増加している点は職場側の就労
支援が奏功していると考えられ評価できる。
『両立支援コーディネーター研修修了者数』は、修了者数だけであるため、地域別、所属別(産業保健総合支援セン
ター、医療機関、企業など)に分析することで実態の把握に繋がる。

197 アウトプット指標

更に労働局から都道府県に設置されている『地域両立支援推進チーム』が、医療機関、企業、産業保健総合支援セン

331106

ターなどと連携し両立支援を推進する役割を担っているため、具体的な目標と評価指標を定めて推進チームの成果を検
証するよう労働局から指導してはどうか?
https://www.mhlw.go.jp/content/11200000/000761011.pdf

198 アウトプット指標

331106

両立支援コーディネーターの研修修了者数が11000人
増えている。

必要数、配置の妥当性や活動状況を検証する必要がある。

両立支援コーディネーター研修修了者数が増加してい
199 アウトプット指標

331106

る点は今後より一層地域職域連携が円滑に進むと考え
られ評価できる。

200 中間アウトカム指標

331106

331106 両立支援コーディネータの養成者数は評価で
きる
オンラインでの受講が可能となったことにより、研修修了者数が増加している点は評価できる。一方で、フォローアッ
プ研修等の場においては、「資格は取得したものの、現場でどのように活用すればよいのかわからない」といった声も

201 アウトプット指標

331106

研修修了者が上増加している点は評価できる

聞かれる。
研修修了者数の増加のみをもって活用が進んでいると評価するのではなく、実際に効果的な配置や役割付与がなされて
いるかについて、別の指標を用いて確認する必要があるのではないかと考える。

202 アウトプット指標

331106

BL値より大幅に増加している

人材育成の面では着実に進展している。
今後は、実際の活動内容や支援の成果や質についてが課題と考える。

◆アピアランスケアについて
「身体的・精神的な苦痛により日常生活に支障を来しているがん患者の割合」はアピアランスをはかっているわけでは

203 分野別アウトカム指標 300011

ないと考える

204 分野別アウトカム指標 300011

BL値より増加している

205 中間アウトカム指標

BL値より減少している

332201

身体的・精神心理的な苦痛により日常生活に支障を来しているがん患者の割合が大幅に多くなっていることに関して
は、医療スタッフのみならず、相談支援センター、ピアサポートでのアピアランスに関する相談支援強化が求められる
(332102)では相談件数が増えていることにより、実際には、家族、友人、患者会、ピアサポーターなど、医療ス
タッフ以外の相談先を選択している可能性も考えられる。
最終アウトカム指標「現在自分らしい日常生活を送れていると感じるがん患者の割合」はBL値より増加しているが、中
間アウトカム指標・分野別アウトカム指標はいずれもC判定であり、つながりの評価が難しい。母数に相談を必要とし
ていない患者が含まれている可能性があり、評価は難しいが、相談を必要とする患者に必要な支援が行き渡るよう、相

206 中間アウトカム指標

談環境の改善に対する取組は必要。

332201

アピアランスケアの体制整備については、【参考資料6】3(2)の「今後予定している取組」に記載のとおり令和8年度
からがん診療連携拠点病院機能強化事業に組み入れられる予定であるため、中間アウトカム「アピアランスケアに関す
る相談支援の利用」や、分野別アウトカム「外見の変化に起因する苦痛の軽減」に資する取組についても検討された
い。

207 中間アウトカム指標

332201

208 中間アウトカム指標

332201

アピアランスケア相談の増加が望まれる
外見の変化に関する悩みを医療スタッフに相談ができたがん患者の割合が減少している。相談件数が増えているのに満
足度が満たされて居らず、相談のあり方について検討を要する。
「外見の変化に起因する苦痛の軽減(300011)」の指標がC評価であることから、患者の苦痛を把握・軽減できるよう
スタッフの人材育成が求められるが、アピアランスケア研修(基礎)修了者数が減少している。アピアランスケアの重

209 アウトプット指標

332101

要性を病院として認識してもらい、受講者が増加するような働きかけ及び受講しやすい体制整備が求められる。また、
多職種等のアピアランスケアチーム等の必要性についても評価したうえで、必要に応じて診療報酬等の加算も検討する
必要がある。
アピアランスケア研修(e-learning)の修了者数につ

210 アウトプット指標

332101

いては、基礎編で減少、応用編で微増となっている

修了者数の増減のみでは、研修の到達度や現場への浸透状況を評価することは難しく、累計修了者数が対象職種全体の

が、年次ごとに受講者が積み上がる性質を踏まえる

中でどの程度を占めているのかといった視点も含めた整理が求められる。また、情報取得や悩みへの対処は、必ずしも

と、相談支援に携わる医療従事者全体の母数に対し

医療従事者への相談に限られるものではない。美容動画に慣れ親しむ世代の患者にとって、当事者発信の動画は重要な

て、どの程度の割合が受講を修了しているのかは本

学びや心理的支えとなっている場合もある。院内に動画で学んだり試したりするブースがあるだけでも支援の拡充にな

データからは把握できないため、必ずしも否定的な進 るため、多様な支援のあり方を探りたい。
捗ではない可能性がある。
211 アウトプット指標

332101

212 アウトプット指標

332101

213 アウトプット指標

332101

214 アウトプット指標

332102

関係者が修了すれば更新などがない限り、修了者数が継続的に増加することは難しいと考えられるので、累積の修了者
数も確認することが必要ではないでしょうか。
アピアランス相談者数は増加しているものの、e-learning研修修了者数は減少しており、このあと拠点病院機能協会事
業でアピアランスケアの体制整備が組み入れられることで効果的な支援につながるか継続して見ていく必要がある
アピアランスケアe-learning研修修了者数が減少し、応用編修了者数はほぼ変化がなかった。研修方法について再検討
を要すると考える。
社会的関心の高まりで相談件数が伸びていると思わ

相談支援の利用は25%にとどまり、人材の育成やアピアランスケアの相談についての認知度を高める工夫が求められ

れ、評価できる。

る。