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03_令和8年度診療報酬改定の概要 3.急性期・高度急性期入院医療 (10 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_71068.html
出典情報 令和8年度診療報酬改定説明資料等について(3/5)《厚生労働省》
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令和8年度診療報酬改定

Ⅱ-1-1 患者のニーズ、病院の機能・特性、地域医療構想を踏まえた、医療提供体制の整備-②

重症度、医療・看護必要度における救急患者応需係数と割合指数
➢ 救急搬送症例や手術なし症例における重症度、医療・看護必要度の適切な評価を進める観点から、急性期病院一
般入院基本料等において、救急患者応需係数を算出し、該当患者割合に加えることで求めた割合指数を用いる。
➢ 救急患者応需係数は、対象病棟における病床あたり年間救急搬送受入件数に応じて算出する。

割合指数の算出方法
割合指数

該当患者割合
○ 例えば、急性期一
般入院料4における、 救急患者応需係数※2:
1病床あたりの救急搬送受入件数/年 × 0.005
該当患者の基準※1
を該当患者割合に加算
を満たす患者割合が
15%とする。
○ 救急搬送受入件数は、入院しなかった場合を含む病院の受
入件数全体を指す。割合指数を計算する病棟が複数種類ある
場合は、それぞれの病棟に入院した救急搬送患者の比率に応
じて、受入件数を按分したうえで計算する。
病院

急性期一般4:100床

救急搬送受入1000件

(計算例)
割合指数を算出する必要のある病床が急性期一般
入院料4の100床である病院において、
年間1000件の救急搬送を受け入れている場合
1000(件)÷ 100(床)=10 件/床/年

○ 該当患者割合が
15%であるため、
割合指数※3は
15% + 5% = 20%
になる。

この割合が、施設基準における割合
指数の基準を満たす必要がある。


0.005を乗じて、該当患者割合への加算
(=救急患者応需係数)を計算する。

(計算例)
左例の場合、救急患者応需係数として
10 × 0.005 = 5%
が該当患者割合に加算される。
※1 「A≧2点かつB≧3点」「A≧3点」「C≧1点」のいずれか
※2 救急患者応需係数の上限は1割
※3 患者該当割合の基準1と基準2がある場合は、それぞれの基準に
係る該当患者割合に対し、それぞれ救急患者応需係数を加算する。

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