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○診療報酬基本問題小委員会からの報告について-2-2 (29 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00107.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第489回  9/22)《厚生労働省》
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重症度、医療・看護必要度ⅠからⅡへ移行した施設についての分析


令和2年度に必要度Ⅱを届出ている医療機関のうち、令和元年度の届出が必要度Ⅰであった医療機関
は96施設だった。
○ 96施設について開設者別にみたところ、医療法人、公立が多かった。
○ 病床規模についてみたところ、200床未満と400床以上が多かった。
必要度Ⅰから必要度Ⅱに移行した医療機関(96施設)
開設者別

1)国立

7

R2 急性期一般入院料1

52

2)公立

22

急性期一般入院料2

1

3)公的

10

急性期一般入院料3

0

0

急性期一般入院料4

22

5)医療法人

27

急性期一般入院料5

7

6)その他の法人

19

急性期一般入院料6

2

1

急性期一般入院料7

6

不明

10

特定機能病院7:1

6

合計

96

合計

~199床

35

200~399床

16

400床~

34

不明

11

合計

96

4)社会保険関係

7)個人

病床規模別

96

※R2年度に必要度Ⅱを届出ている医療機関:419施設
出典:令和2年度入院医療等の調査(施設票)、保険局医療課調べ

※R1に届出区分不明のものは除く

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