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○診療報酬基本問題小委員会からの報告について-2-2 (28 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00107.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第489回  9/22)《厚生労働省》
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急性期一般入院料1の重症度、医療・看護必要度の該当患者割合(Ⅰ/Ⅱ)診 調 組

入-1
3 . 6 . 3 0

○急性期一般入院料1において、病床規模別に重症度、医療・看護必要度ⅠとⅡの該当患者割合の
分布をみるとどの病床規模においても、ⅡよりもⅠの割合が高い傾向にあった。
【急性期一般入院料1】 重症度、医療・看護必要度Ⅰ及びⅡの基準を満たす患者割合の分布
(R2においてⅠ・Ⅱいずれも回答した施設の比較)
(施設数)

~199床

10
8
6

(Ⅰ)平均値 36.0

(Ⅱ)平均値 30.9

中央値 34.4

中央値 30.1

n=12

200~399床

10
8
6

4

4

2

2

0

0

n=24

(Ⅰ)平均値 34.0 (Ⅱ)平均値 33.6
中央値 34.1

中央値 33.1

(該当患者割合)

400床以上

10
8
6

(Ⅰ)平均値 36.1

(Ⅱ)平均値 35.3

中央値 36.3

中央値 34.7

n=9

4
2
0

令和2年8月~10月(重症度、医療・看護必要度Ⅰ)
50

出典:令和2年度入院医療等の調査(施設票)

令和2年8月~10月(重症度、医療・看護必要度Ⅱ)

※届出区分又は病床規模が無回答のものは除く

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