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○診療報酬基本問題小委員会からの報告について-2-2 (24 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00107.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第489回  9/22)《厚生労働省》
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一般病棟入院基本料の重症度、医療・看護必要度Ⅱの該当患者割合の比較(R1/R2)
診調組 入-1
3 . 6 . 3 0

○ 重症度、医療・看護必要度Ⅱの該当患者割合は、急性期一般入院料5を除き、令和元年より令和
2年の方が割合が高い傾向にあった。
期間別・入院料別 重症度、医療・看護必要度Ⅱの判定基準を満たす患者割合
(R1・R2のいずれも回答した施設の比較)
0.0%

5.0%

10.0%

15.0%

20.0%

25.0%

30.0%

35.0%

32.5%

急性期一般入院料1( n = 181 )

36.9%
29.9%

急性期一般入院料2( n = 27 )

32.8%
28.3%

急性期一般入院料4( n = 26 )

30.8%

28.4%

急性期一般入院料5( n = 7 )

27.2%
27.2%

専門病院入院基本料(7対1)( n = 3 )

35.9%
28.6%

特定機能病院入院基本料(一般病棟7対1)( n = 19 )

34.1%

令和元年8月~10月

出典:令和2年度入院医療等の調査(施設票)

40.0%

令和2年8月~10月

※n=2以下の入院料は除く

※令3年6月16日の分科会資料より一部訂正有り

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