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【資料1-1】世代内、世代間の公平の更なる確保による全世代型社会保障の構築の推進(高齢者医療における負担の在り方について) (26 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_65886.html
出典情報 社会保障審議会 医療保険部会(第203回 11/13)《厚生労働省》
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世帯主の年齢階級別貯蓄・負債現在残高



貯蓄現在高は、2人以上世帯・単身世帯とも60歳代をピークとする傾向、負債現在高は両者とも40歳代をピークとする傾向と
なっている。
世帯主が75歳以上の世帯の貯蓄金額の分布をみると、4割以上が1,000万円以上である一方、貯蓄がない世帯も13.7%存在する。

2人以上の世帯

(万円)

貯蓄現在高

単身世帯

(万円)
3,000

3,000

負債現在高

貯蓄現在高

負債現在高

2,500

2,500
2,006

1,909

2,000

2,000
1,621

1,500

1,450

1,437
1,094

1,000
611

1,339

1,500

1,103
940

1,000

968

845

684

534

500

500

329
196

0

171

1,280

433

276
162

308
68

41

0
平均

40歳未満 40~49歳 50~59歳 60~69歳

70歳~

平均

40歳未満 40~49歳 50~59歳 60~69歳

70歳~

出典:総務省「2019年全国家計構造調査」

世帯主が75歳以上の世帯における貯蓄金額

(%)

16.0%
14.0%
12.0%
10.0%
8.0%
6.0%
4.0%
2.0%
0.0%

平均:1,508万円

中央値

13.7%

11.5%
7.1%
3.7%

3.3%

9.6%

9.2%
5.6%

6.9%

6.0%

14.8%

5.5%

3.3%

出典:令和4年国民生活基礎調査
(世帯数/総数による算出、不詳除く)

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