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資料3 的場哲哉 九州大学大学院医学研究院循環器内科学准教授 提出資料 (13 ページ)
出典
公開元URL | https://www8.cao.go.jp/iryou/studygloup/20251014/agenda.html |
出典情報 | 医療等情報の利活用の推進に関する検討会(第4回 10/14)《内閣府》 |
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全国医療情報プラットフォームデータの活用による
CLIDASデータベースの質の向上の期待
現状の問題点
• アウトカム(臨床予後)データ収集:CLIDASでは電子カルテの後方視的調査において、病
診連携・診療情報提供書(スキャン情報の目視からの手入力)が重要な情報源だが、
データ欠損および入力の負担が問題。
今後の展望
• 診療(一次利用)において他院か
らの診療情報提供書、退院サマリー、
他院の処方情報の入手が普及すれ
ば、CLIDAS等電子カルテデータを利
用したデータベースの質を向上させる
ことが期待できる。
https://www.mhlw.go.jp/content/12600000/
001332014.pdf
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CLIDASデータベースの質の向上の期待
現状の問題点
• アウトカム(臨床予後)データ収集:CLIDASでは電子カルテの後方視的調査において、病
診連携・診療情報提供書(スキャン情報の目視からの手入力)が重要な情報源だが、
データ欠損および入力の負担が問題。
今後の展望
• 診療(一次利用)において他院か
らの診療情報提供書、退院サマリー、
他院の処方情報の入手が普及すれ
ば、CLIDAS等電子カルテデータを利
用したデータベースの質を向上させる
ことが期待できる。
https://www.mhlw.go.jp/content/12600000/
001332014.pdf
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