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定例記者会見資料 日本介護医療院協会「2025年度」調査結果報告 (37 ページ)

公開元URL https://jamcf.jp/chairman/2025/chairman251009.html
出典情報 日本慢性期医療協会 定例記者会見(10/9)《日本慢性期医療協会》
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課題と要望
1.医療行為が増加し、施設の持ち出しになる。算定できる医療行為を増やしてほしい。
2.在宅からの治療目的入院で、在宅復帰できたら加算を。
3.入所時要介護度が低いが、医療行為が多い場合や看取りの例がある。
要介護度と実際の医療・介護必要度とのギャップを埋めてほしい。ターミナル加算等。
4.介護職の業務改善
① 事故報告書 簡便化(施設所在地、住民票所在地へ報告 書式が違う) フィードバックも。
② 介護福祉士の 吸引 経管栄養対応。
基本研修50時間 費用が高い。
資格を取るための実習が負担が大きすぎる。 症例が20例必要は多すぎる。
入所者に実施する際に一人一人計画書を書き、カルテに記載。簡便にしてほしい。

5.要介護度が改善した時(例5が4になった時)のインセンティブ
6.介護・看護人材不足
7.建替えの補助を
8.歯科以外に眼科、耳鼻科も往診可能に
9.介護職員処遇改善の割合が低い。
10.医療行為、食事介助等 業務負荷が増加している、全体の介護報酬を上げてほしい。
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