よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


定例記者会見資料 日本介護医療院協会「2025年度」調査結果報告 (31 ページ)

公開元URL https://jamcf.jp/chairman/2025/chairman251009.html
出典情報 日本慢性期医療協会 定例記者会見(10/9)《日本慢性期医療協会》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

介護医療院を開設して良かったこと
回答施設数

全体

Ⅰ型

Ⅱ型

混合型

149
26.8
38.3
21.5
10.7
24.2
4.7
13.4
10.7

105
24.8
41.0
21.9
9.5
25.7
6.7
14.3
11.4

42
33.3
31.0
19.0
14.3
21.4
0.0
11.9
7.1

2
0.0
50.0
50.0
0.0
0.0
0.0
0.0
50.0

38.1

23.8

0.0

21.0
36.2
4.8

11.9
26.2
9.5

0.0
50.0
0.0

70.5

69.0

50.0

1.収益が増加した
2.医療区分1の利用者の居場所ができた
3.老健より医療行為がしやすい
4.施設の将来像が見えた
5.住まいとしての環境があるのがよい
6.職員のモチベーションが上がった
7.利用者のプライバシーが確保できた
8.身体拘束をしないようになった
9.介護療養病床・経過措置が廃止になる心
最後の砦33.6
配がなくなった
が最も多い
10.助成金で改修、新築ができた
18.1
11.移行支援加算がもらえた
33.6
12.地域との交流、地域貢献ができた
6.0
13.介護施設にも病院にも入ることができな
69.8
い方々の最後の砦となっている

移行定着支援
加算、助成金、
収益増加等経
営的に好感。
医療区分1の居
場所ができた。
住まいとしての
環境、
老健より医療行
為がしやすい。
「拘束をしない
ようになった」
はまだ少ないが、
徐々に増加して
いる。

31