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資料1 令和9年度に向けた障害福祉計画及び障害児福祉計画に係る基本指針の見直し (5 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_63886.html
出典情報 社会保障審議会 障害者部会(第149回 9/25)《厚生労働省》
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現行指針

第一 障害福祉サービス等及び障害児通所支援等の提供体制の確保に関する基本的事項



基本的理念
1 障害者等の自己決定の尊重と意思決定の支援


市町村を基本とした身近な実施主体と障害種別に
よらない一元的な障害福祉サービスの実施等



入所等から地域生活への移行、地域生活の継続の支援、
就労支援等の課題に対応したサービス提供体制の整備



地域共生社会の実現に向けた取組



障害児の健やかな育成のための発達支援



障害福祉人材の確保・定着



障害者の社会参加を支える取組定着



障害福祉サービスの提供体制の確保に関する基本的考え方
1 全国で必要とされる訪問系サービスの保障
2 希望する障害者等への日中活動系サービスの保障
3 グループホーム等の充実及び地域生活支援拠点等の
整備と機能の充実
4 福祉施設から一般就労への移行等の推進
5 強度行動障害や高次脳機能障害を有する障害者等に
対する支援体制の充実
6 依存症対策の推進



相談支援の提供体制の確保に関する基本的考え方
1 相談支援体制の充実・強化
2 地域生活への移行や地域定着のための支援体制の確保
3 発達障害者等に対する支援
4 協議会の活性化



障害児支援の提供体制の確保に関する基本的考え方
1 地域支援体制の構築
2 保育、保健医療、教育、就労支援等の関係機関と
連携した支援
3 地域社会への参加・包容(インクルージョン)の推進
4 特別な支援が必要な障害児に対する支援体制の整備
5 障害児相談支援の提供体制の確保

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