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資料1 令和7年度のアレルギー疾患対策について (7 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_62784.html
出典情報 アレルギー疾患対策推進協議会(第19回 9/3)《厚生労働省》
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国立保健医療科学院におけるアレルギー疾患対策従事者研修
事業目的

地方公共団体においてアレルギー疾患対策の中心的な役割を担う保健医療に関係する職種を対象とした人材育成
(短期研修)
・地方公共団体におけるアレルギー疾患医療拠点病院と連携する等の組織横断的な調整方法の習得

事業概要

アレルギー疾患について既に基本的な知識・経験を有し、地方公共団体で中心的な役割を担う保健師等に対して、 新たに専門性の高い研修
を実施。当該研修を修了した職員が各地域で医療機関連携の強化と職員の育成を行うことにより、地域の実情に応じたアレルギー疾患対策の
推進や対応の質の向上を図る。

対象者

定員:30名
都道府県・指定都市・中核市・保健所設置市・特別区の自治体に勤務し、アレルギー疾患対策を推進する施策に携わる者、またはその管理・
統括を行う者(保健師、医師、管理栄養士、行政職員等)
※現在、アレルギー疾患対策に関連した相談事業等に従事するもの、もしくは今後、それらに従事する可能性があるもの

研修期間

令和7年9月18・19日(2日間)

開催形態

集合開催予定(事前学習+講習、グループワーク)

地域におけるアレルギー
疾患対応の質の向上

国立保健医療科学院における研修(本研修)[令和4年度~]
・都道府県拠点病院、かかりつけ医、自治体の役割
・災害時におけるアレルギー疾患対策への保健活動
・アレルギー疾患対策業務に従事する人材育成

目指す姿

などについて習得
参加

アレルギー相談員
養成研修会などの
基礎的な研修(既存)
参加

都道府県拠点病院
① 地域での医療機関等の連
携強化に向けた取り組み
② 地域の保健師等の関係者
の教育
研修
修了者

地方自治体 保健師等

かかりつけ医など

自治体

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