よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料1 令和7年度のアレルギー疾患対策について (17 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_62784.html
出典情報 アレルギー疾患対策推進協議会(第19回 9/3)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

免疫アレルギー疾患政策研究事業(厚生労働科学研究費等補助金)
ー令和7年度

アレルギー分野ー

令和7年度当初予算額
71百万円
(令和6年度 74百万円)

事業概要(背景・目的)
●平成26年度に成立したアレルギー疾患対策基本法に基づき、総合的な疾患対策の推進が行われており、アレルギー疾患医療提供体制の
整備、研究の推進等に取り組んでいる。
●平成31年に「免疫アレルギー疾患研究10か年戦略」を策定し、戦略に基づいて、免疫アレルギー疾患の総合的な推進が必要である。

研究課題名

研究期間

研究代表者名(所属)

アレルギー疾患対策に関する行政施策の評価に資する研究

令和7~8年度

海老澤 元宏(国立病院機構相模原病院)

アナフィラキシー発症予防および初動対応の質向上に資する研究

令和7~8年度

佐藤 さくら(国立病院機構相模原病院)

移行期成人期における食物アレルギー診療の確立に資する研究

令和7~9年度

海老澤 元宏(国立病院機構相模原病院)

アレルギー疾患医療の質および経年推移の可視化と、アレルギー疾患対
策基本法に基づく政策的介入効果の評価法の開発に関する研究

令和6~8年度

長尾 みづほ(国立病院機構三重病院)

季節性アレルギー性鼻炎の診療実態と経済的影響等の解明のための研究

令和6~7年度

岡本 美孝(千葉ろうさい病院)

学校・保健所等におけるアレルギー疾患を有するこどもの安心・安全・
生き生きとした活動を保証する生活管理指導表の運用・管理体制向上を
めざす研究

令和5~7年度

藤澤 隆夫(国立病院機構三重病院)

アレルギー疾患の層別化解析、生活環境が与える影響の解明に向けた疫
学研究

令和5~7年度

伊藤 靖典(長野県立こども病院)

16