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参考資料4.セルフメディケーション税制による 薬剤費抑制効果の検証(西川・大橋 RIETI Discussion Paper Series 22-J-039(2022)(独)経済産業研究所) (30 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59938.html |
出典情報 | セルフケア・セルフメディケーション推進に関する有識者検討会(第4回 7/25)《厚生労働省》 |
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表 4 セルフメディケーション税制導入前後における医師の処方の変化
n=71889
2015年 1 処方なし
3月
(t年)
2 処方あり
n=73824
2016年 1 処方なし
3月
(t年)
2 処方あり
n=65144
2015年 1 処方なし
3月
(t年)
2 処方あり
n=66800
2016年 1 処方なし
3月
(t年)
2 処方あり
(1)全医療機関
2016年3月(t+1年)
1
2
11.9
5.5
(68.3) (31.7)
7.4
75.2
(9.0) (91.0)
2_1
2_2
0.4
4.4
(2.4) (25.3)
8.0
57.3
(9.7) (69.4)
2_3
-
2_4
0.7
(4.0)
9.8
(11.9)
2_1
2_2
2_3
0.4
4.7
0.2
(2.3) (24.7) (1.3)
7.3
54.9
1.4
(9.0) (67.6) (1.8)
2_4
0.8
(4.0)
10.1
(12.4)
2017年3月(t+1年)
1
2
12.8
6.1
(67.8) (32.2)
7.5
73.7
(9.2) (90.8)
(2)診療所
2016年3月(t+1年)
1
2
2_1
2_2
2_3
10.6
5.0
0.4
4.0
(69.8) (30.2)
(2.5) (25.5)
6.9
77.5
8.5
58.8
(10.5) (89.5) (10.1) (69.7)
-
1
2
2_4
0.6
(4.1)
10.2
(12.0)
n=6745
2015年 1 処方なし
3月
(t年)
2017年3月(t+1年)
11.5
5.6
(69.4) (30.6)
6.9
76.1
(10.9) (89.1)
2_1
2_2
2_3
0.4
4.2
0.2
(2.3) (24.9) (1.3)
7.8
56.4
1.5
(9.4) (67.9) (1.8)
2_4
0.7
(4.0)
10.4
(12.5)
2 処方あり
n=7024
2016年 1 処方なし
3月
(t年)
2 処方あり
(3)病院
2016年3月(t+1年)
1
2
24.2
10.4
(66.8) (33.2)
12.3
53.0
(8.3) (91.7)
2_1
2_2
0.7
8.6
(2.0) (24.7)
3.1
43.1
(4.7) (66.0)
2_3
-
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1.2
(3.4)
6.8
(10.4)
2_1
2_2
2_3
0.8
8.6
0.3
(2.2) (23.6) (0.9)
2.6
41.4
0.7
(4.0) (64.3) (1.1)
2_4
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(3.8)
7.1
(11.0)
2017年3月(t+1年)
1
2
25.2
11.1
(66.3) (33.7)
12.7
51.8
(8.4) (91.6)
※表内にある2-1~2-4は抗アレルギー性鼻炎薬のタイプを示す。2-1は抗ヒスタミン薬の第1世代、2-2、2-3は抗ヒスタミン薬の第2世代を示す。治療薬ハンドブックによると、2016年
以降に上市された3成分は新規アレルギー性鼻炎薬として、残りの18成分と区別されている。この点を踏まえ、2-2は既存の抗ヒスタミン薬(第2世代)、2-3は新規の抗ヒスタミン薬
(第2世代)とする。2-4は気管支喘息薬である。
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n=71889
2015年 1 処方なし
3月
(t年)
2 処方あり
n=73824
2016年 1 処方なし
3月
(t年)
2 処方あり
n=65144
2015年 1 処方なし
3月
(t年)
2 処方あり
n=66800
2016年 1 処方なし
3月
(t年)
2 処方あり
(1)全医療機関
2016年3月(t+1年)
1
2
11.9
5.5
(68.3) (31.7)
7.4
75.2
(9.0) (91.0)
2_1
2_2
0.4
4.4
(2.4) (25.3)
8.0
57.3
(9.7) (69.4)
2_3
-
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(4.0)
9.8
(11.9)
2_1
2_2
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0.4
4.7
0.2
(2.3) (24.7) (1.3)
7.3
54.9
1.4
(9.0) (67.6) (1.8)
2_4
0.8
(4.0)
10.1
(12.4)
2017年3月(t+1年)
1
2
12.8
6.1
(67.8) (32.2)
7.5
73.7
(9.2) (90.8)
(2)診療所
2016年3月(t+1年)
1
2
2_1
2_2
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10.6
5.0
0.4
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(69.8) (30.2)
(2.5) (25.5)
6.9
77.5
8.5
58.8
(10.5) (89.5) (10.1) (69.7)
-
1
2
2_4
0.6
(4.1)
10.2
(12.0)
n=6745
2015年 1 処方なし
3月
(t年)
2017年3月(t+1年)
11.5
5.6
(69.4) (30.6)
6.9
76.1
(10.9) (89.1)
2_1
2_2
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0.4
4.2
0.2
(2.3) (24.9) (1.3)
7.8
56.4
1.5
(9.4) (67.9) (1.8)
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0.7
(4.0)
10.4
(12.5)
2 処方あり
n=7024
2016年 1 処方なし
3月
(t年)
2 処方あり
(3)病院
2016年3月(t+1年)
1
2
24.2
10.4
(66.8) (33.2)
12.3
53.0
(8.3) (91.7)
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(2.0) (24.7)
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(4.7) (66.0)
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41.4
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(4.0) (64.3) (1.1)
2_4
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(3.8)
7.1
(11.0)
2017年3月(t+1年)
1
2
25.2
11.1
(66.3) (33.7)
12.7
51.8
(8.4) (91.6)
※表内にある2-1~2-4は抗アレルギー性鼻炎薬のタイプを示す。2-1は抗ヒスタミン薬の第1世代、2-2、2-3は抗ヒスタミン薬の第2世代を示す。治療薬ハンドブックによると、2016年
以降に上市された3成分は新規アレルギー性鼻炎薬として、残りの18成分と区別されている。この点を踏まえ、2-2は既存の抗ヒスタミン薬(第2世代)、2-3は新規の抗ヒスタミン薬
(第2世代)とする。2-4は気管支喘息薬である。
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