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2025年7月10日 記者会見資料 (8 ページ)
出典
公開元URL | https://hodanren.doc-net.or.jp/wp-content/uploads/2019/09/otckisyakaiken250710.pdf |
出典情報 | 国保険医団体連合会 日本アトピー協会 記者会見(7/10)《全国保険医団体連合会、日本アトピー協会》 |
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投与方法
①外用量
必要十分な量を外用することが重要である。皮膚がしっとりする程度の外用が必要であり、一つの
目安として、第 2 指の先端から第 1 関節部まで口径 5 mm のチューブから押し出された量(約
0.5 g)が英国成人の手掌で 2 枚分すなわち成人の体表面積のおよそ 2%に対する適量であるこ
とが示されている。
(finger-tip unit)
②外用回数
急性増悪の場合には、1 日 2 回(朝、夕:入浴後)を原則とする。炎症が落ち着いてきたら 1 日 1 回
に外用回数を減らし、寛解導入を目指す。
出典:アトピー性皮膚炎診療ガイドライン 2024 より抜粋
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①外用量
必要十分な量を外用することが重要である。皮膚がしっとりする程度の外用が必要であり、一つの
目安として、第 2 指の先端から第 1 関節部まで口径 5 mm のチューブから押し出された量(約
0.5 g)が英国成人の手掌で 2 枚分すなわち成人の体表面積のおよそ 2%に対する適量であるこ
とが示されている。
(finger-tip unit)
②外用回数
急性増悪の場合には、1 日 2 回(朝、夕:入浴後)を原則とする。炎症が落ち着いてきたら 1 日 1 回
に外用回数を減らし、寛解導入を目指す。
出典:アトピー性皮膚炎診療ガイドライン 2024 より抜粋
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