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保険薬局における医療DX活用と業務貢献等の実態調査報告書 (29 ページ)
出典
公開元URL | https://secure.nippon-pa.org/pdf/report_2025_06.pdf |
出典情報 | 保険薬局における医療DX活用と業務貢献等の実態調査報告書(6/13)《日本保険薬局協会》 |
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負担度 × 情報確認頻度
薬局におけるマイナ保険証受付及び同意取得できた際の情報の確認頻度が低い薬局では、主観的な薬剤師の負担
度が高い傾向にあることが示された。
情報確認頻度
回答数
構成比
平均負担度
合計スコア(点)
Q1:4~12点
282
28.0%
39.15
Q2:13~14点
328
32.6%
35.08
Q3:15点
148
14.7%
35.66
Q4:16点
248
24.7%
36.33
1,006
100%
36.61
スコアの四分位
合計(平均)
二群間平均値比較と効果量測定
Welchのt検定とCohen’s d
t 値=3.79 p値=0.00017 有意差あり
Cohen’s d=0.34 小~中程度の効果
Q2とQ4の二群間平均値比較と効果量測定
t 検定とCohen’s d
t 値=-1.69 p値=0.092 有意差なし
Cohen’s d=-0.15 小さな効果
Nippon Pharmacy Association All Rights Reserved
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薬局におけるマイナ保険証受付及び同意取得できた際の情報の確認頻度が低い薬局では、主観的な薬剤師の負担
度が高い傾向にあることが示された。
情報確認頻度
回答数
構成比
平均負担度
合計スコア(点)
Q1:4~12点
282
28.0%
39.15
Q2:13~14点
328
32.6%
35.08
Q3:15点
148
14.7%
35.66
Q4:16点
248
24.7%
36.33
1,006
100%
36.61
スコアの四分位
合計(平均)
二群間平均値比較と効果量測定
Welchのt検定とCohen’s d
t 値=3.79 p値=0.00017 有意差あり
Cohen’s d=0.34 小~中程度の効果
Q2とQ4の二群間平均値比較と効果量測定
t 検定とCohen’s d
t 値=-1.69 p値=0.092 有意差なし
Cohen’s d=-0.15 小さな効果
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