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保険薬局における医療DX活用と業務貢献等の実態調査報告書 (21 ページ)

公開元URL https://secure.nippon-pa.org/pdf/report_2025_06.pdf
出典情報 保険薬局における医療DX活用と業務貢献等の実態調査報告書(6/13)《日本保険薬局協会》
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業務量に係る負担
業務量に係る3項目の負担合計が8点以上であった負担あり群は、772薬局、76.7%であった。「情報確認の業務
工程が増えること」は、平均3.54点と負担度合が高かった。
問.マイナ保険証受付及び患者同意に基づき閲覧できる情報の確認に係る負担ついてその度合をお伺いします。直近
1カ月を振り返り、回答者が把握されている状況に基づいてご回答ください。
(N=1,006薬局)
■ 業務量に係る負担の度合(満15点)
院内処方などの見慣れない
情報を調べることが増えること

71

情報が増えたことで患者との

90

対話時間が長くなったこと

情報確認の業務工程が増え
ること

262

39

264

348

167

0%

負担ではない(1点)
やや負担である(4点)

20%

73

3.08

1.08

33

2.68

0.94

3.54

1.06

(合計) 9.30

2.59

144

482

40%

標準偏差

336

391

166

平均点

60%

あまり負担ではない(2点)
とても負担である(5点)

152

80%

100%

どちらでもない(3点)

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