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保険薬局における医療DX活用と業務貢献等の実態調査報告書 (27 ページ)

公開元URL https://secure.nippon-pa.org/pdf/report_2025_06.pdf
出典情報 保険薬局における医療DX活用と業務貢献等の実態調査報告書(6/13)《日本保険薬局協会》
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負担度 × 都道府県
全体的に見ると都道府県間に負担度の差はあるものの、個別のペアごとでは有意差なしであった。
都道府県

回答数

構成比

平均負担度合計
スコア(点)

01 北海道

37

3.7%

33.38

08 茨城県

58

5.8%

35.29

11 埼玉県

100

9.9%

36.08

12 千葉県

72

7.2%

35.75

13 東京都

137

13.6%

36.24

14 神奈川県

69

6.9%

38.42

22 静岡県

32

3.2%

34.62

23 愛知県

58

5.8%

37.17

27 大阪府

46

4.6%

36.54

28 兵庫県

33

3.3%

38.42

40 福岡県

36

3.6%

38.81

群間平均値比較と効果量測定
分散分析(ANOVA)と効果量(η²)算出
F値=2.01 p値=0.030 有意差あり
η² =0.029 小さい効果

Tukeyの多重比較検定
すべてのペアでp値>0.05 となり有意差なし
最もp値が低かったペアは北海道-神奈川県
平均差5.04、P値=0.0578

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