よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


保険薬局における医療DX活用と業務貢献等の実態調査報告書 (17 ページ)

公開元URL https://secure.nippon-pa.org/pdf/report_2025_06.pdf
出典情報 保険薬局における医療DX活用と業務貢献等の実態調査報告書(6/13)《日本保険薬局協会》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

電子処方箋管理サービスの理解度
全1,006の認定薬局における、電子処方箋管理サービスの理解度は、「すべての薬剤師が理解している」「ほとんどの
薬剤師が理解している」と回答された理解度が高い群が、75.5%であった。
問.薬剤師の電子処方箋管理サービスの理解度について教えてください。
• 紙処方箋応需の場合も含めて電子処方箋管理サービスに登録された調剤結果に基づいて、閲覧できる情報が更新
され、かつ、重複・併用禁忌チェックが機能することを知っている。
• 貴店における情報閲覧、チェック結果の確認方法を知っている。
電子処方箋管理サービスに係る上記の点について、貴店の薬剤師の理解度を教えてください。回答者が把握されている
状況に基づいてもっとも当てはまる選択肢を回答ください。

107

(N=1,006薬局)

33

(3.3%)

(10.6%)

すべての薬剤師が理解している
ほとんどの薬剤師が理解している

106

(10.5%)

428
(42.5%)

半数程度の薬剤師が理解している
一部の薬剤師が理解している
理解している薬剤師はほとんどいない

332
(33.0%)
Nippon Pharmacy Association All Rights Reserved

16