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令和6年度 厚生労働科学特別研究事業 再生医療等安全性確保法におけるリスク分類の見直しに資する調査研究 総括研究報告書[404KB] (12 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_58780.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 再生医療等評価部会(第107回 5/13)《厚生労働省》 |
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厚生労働省科学特別研究事業
4. 臨床研究の動向(文献調査内容)
EVsの開発状況
•
2024年10月時点でClinicalTrials.govに登録された介入試験は128件。
・第Ⅰ相(41件):安全性の確認を目的とした早期段階の試験が多数を占める。
・第Ⅱ相(36件):有効性や用量設定を評価する段階のものが多い。
・第Ⅲ相(6件) :米国、トルコ、エジプト、インドネシアで実施中、対象疾患は多様。
・第Ⅳ相
:まだ行われておらず、上市後の評価段階には至っていない。
•
国内では、2024年10月時点で jRCTおよびUMIN-CTRにおいてEVsを用いた介入試験の登録
は確認されておらず、大半は、診断目的やバイオマーカー探索を目的とした観察研究であ
り、治療介入を伴う試験には至っていない。
12
4. 臨床研究の動向(文献調査内容)
EVsの開発状況
•
2024年10月時点でClinicalTrials.govに登録された介入試験は128件。
・第Ⅰ相(41件):安全性の確認を目的とした早期段階の試験が多数を占める。
・第Ⅱ相(36件):有効性や用量設定を評価する段階のものが多い。
・第Ⅲ相(6件) :米国、トルコ、エジプト、インドネシアで実施中、対象疾患は多様。
・第Ⅳ相
:まだ行われておらず、上市後の評価段階には至っていない。
•
国内では、2024年10月時点で jRCTおよびUMIN-CTRにおいてEVsを用いた介入試験の登録
は確認されておらず、大半は、診断目的やバイオマーカー探索を目的とした観察研究であ
り、治療介入を伴う試験には至っていない。
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