よむ、つかう、まなぶ。
2026年度診療報酬改定等に関する要望 関連資料① (51 ページ)
出典
公開元URL | https://secure.nippon-pa.org/ |
出典情報 | 2026年度診療報酬改定等に関する要望書(5/16)《日本保険薬局協会》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
薬局業務におけるメリット マイナ受付割合別
マイナ保険証受付率が30%以上の薬局においては、薬局で把握できる情報が充実する点、重複・併用禁忌チェックの
結果が確認できる点、それらに伴う薬物治療の質と安全性が向上する点などにおいて、メリットを感じる割合が高かった。
(電子処方箋受付体制を有するN=4,424薬局)
マイナ受付率30%以上(N=714)
マイナ受付率30%未満(N=3,710)
78.0%
79.9%
最新の健康保険証情報が確認できる
*
37.3%
28.8%
過去の手術情報が確認できる
86.8%
78.7%
診療、薬剤情報が確認できる
56.3%
49.3%
特定健診等情報が確認できる
33.1%
34.9%
高額療養費制度の限度額情報が確認できる
*
52.1%
42.9%
重複・併用禁忌チェックの結果が確認できる
18.7%
14.6%
医療機関との情報連携の質向上
31.4%
25.2%
薬物治療の質と安全性の向上
13.7%
10.9%
患者の利便性向上
8.3%
5.2%
患者との信頼関係の向上
23.7%
23.2%
レセコンへの入力ミス減少
17.3%
15.4%
入力作業等、業務効率の向上
0%
10%
20%
30%
40%
50%
60%
70%
80%
90% 100%
*:カイ二乗検定の結果、受付率30%以上/未満で、P<0.05、有意水準α=0.05における有意差あり
2024年10月NPhA医療制度検討委員会_管理薬剤師アンケート報告書(N=5,982薬局)
Nippon Pharmacy Association All Rights Reserved
50
マイナ保険証受付率が30%以上の薬局においては、薬局で把握できる情報が充実する点、重複・併用禁忌チェックの
結果が確認できる点、それらに伴う薬物治療の質と安全性が向上する点などにおいて、メリットを感じる割合が高かった。
(電子処方箋受付体制を有するN=4,424薬局)
マイナ受付率30%以上(N=714)
マイナ受付率30%未満(N=3,710)
78.0%
79.9%
最新の健康保険証情報が確認できる
*
37.3%
28.8%
過去の手術情報が確認できる
86.8%
78.7%
診療、薬剤情報が確認できる
56.3%
49.3%
特定健診等情報が確認できる
33.1%
34.9%
高額療養費制度の限度額情報が確認できる
*
52.1%
42.9%
重複・併用禁忌チェックの結果が確認できる
18.7%
14.6%
医療機関との情報連携の質向上
31.4%
25.2%
薬物治療の質と安全性の向上
13.7%
10.9%
患者の利便性向上
8.3%
5.2%
患者との信頼関係の向上
23.7%
23.2%
レセコンへの入力ミス減少
17.3%
15.4%
入力作業等、業務効率の向上
0%
10%
20%
30%
40%
50%
60%
70%
80%
90% 100%
*:カイ二乗検定の結果、受付率30%以上/未満で、P<0.05、有意水準α=0.05における有意差あり
2024年10月NPhA医療制度検討委員会_管理薬剤師アンケート報告書(N=5,982薬局)
Nippon Pharmacy Association All Rights Reserved
50