よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


2026年度診療報酬改定等に関する要望 関連資料① (31 ページ)

公開元URL https://secure.nippon-pa.org/
出典情報 2026年度診療報酬改定等に関する要望書(5/16)《日本保険薬局協会》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

特A 職能に係る実態 ー特Aを有する企業より25年/4月データ提供ー
かかりつけ、在宅、ポリファーマシー介入、情報連携、服薬支援、がん薬物治療連携、これらの職能発揮に係る実績
において、特A薬局の実態は、全国平均を大幅に上回っている。

特A薬局の情報集計(n=202薬局,特Aを有する企業よりデータ提供)
受付1万回の
平均算定件数

実績項目
かかりつけ薬剤師指導料

⋆²

⋆¹
全国平均



593.84

161.25

432.59

単一建物診療患者が1人の在宅薬学管理

36.49

5.20

31.29

麻薬加算(麻薬応需)

74.72

22.90

51.82

重複投与・相互作用等防止加算(疑義照会・残薬調整)

95.64

56.96

38.68

服用薬剤調整支援料1及び2(ポリファーマシー介入)

1.25

0.24

1.01

服薬情報等提供料1~3(情報連携・処方提案)

48.48

18.30

30.18

外来服薬支援料1(残薬整理・服薬支援)

14.05

3.97

10.08

特定薬剤管理指導加算2(がん薬物治療連携)

7.61

0.54

7.07

⋆³

平均年間回数
多職種連携会議への参加実績

⋆²

8.20

⋆¹ 令和5年社会医療診療行為別統計令和5年6月審査分
⋆² 2024年6月~2025年3月の期間のデータを集計 多職種連携会議への参加実績については12カ月換算した数値
⋆³ 2024年6月以降、同一敷地内の医療機関に対しては算定不可と改定されデータ集計できないため2023年6月~2024年5月の期間のデータを集計

Nippon Pharmacy Association All Rights Reserved

30