冠婚葬祭業の労働生産性目標達成のためのKPI

4 目標とKPIの設定

○ 広く事業者に省力化事例や各種支援策の周知・広報を行い、省力化への理解・支援制度の認知度向上を目指す
ことに加え、今後5年間の年平均制度活用件数が過去3年平均の1.5倍にあたる110件以上、2029年度までに
累計制度活用件数が従業者5人以上の冠婚葬祭全事業者の3割超にあたる770件以上となることをKPIとする。

目標達成のためのKPI
◼ 周知・広報（支援制度の認知度指標）
① 主に業界団体加入事業者へのリーチ
a. 業界団体等を通じた情報発信回数
（主たる補助金の公募のタイミングに応じて）
：年２回以上

b. セミナー・説明会の開催回数
：年３回以上（業界団体ごと各１回）
② 主に業界団体に属さない事業者へのリーチ
a. 中小企業支援機関等によるデジタルツール
等も活用したプッシュ型支援
◼ 制度利用（支援の採択・活用指標）
① 補助金の採択件数
：今後5年間、年平均110件以上
2029年度までに従業者数5人以上の全事
業者約2,500の3割超にあたる770事業者
以上が制度活用
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