よむ、つかう、まなぶ。
資料4-2 第2期アルコール健康障害対策推進基本計画(基本的施策等)の取組状況(令和6年度) (11 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_57432.html |
出典情報 | アルコール健康障害対策関係者会議(第33回 4/28)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
基本計画
府省庁名
取組
(3)職域における対応の促進
○医療機関と産業保健スタッフの連携強化を図る。また、アルコール健康問題に関する
産業保健スタッフ等への研修や人事労務担当者等を対象とした事業者向けセミナーの充
厚生労働省
実を図る。
○産業保健活動総合支援事業において、講習内容の一部にアルコール健康障害についても取り上げ、企業の産業保健スタッフに対する研修や人事労務担当者等を対象とした事業者
向けセミナーの充実を図った。
(4)アルコール健康障害に関する調査研究
○厚生労働科学研究費補助金「アルコール依存症の早期介入から回復支援に至る切れ目のない支援体制整備のための研究」(研究代表者:久里浜医療センター
木村充)におい
て、アルコール使用障害に対する外来集団治療プログラムの効果検証等を行い、外来における集団療法での早期介入の有用性に関する研究等を行った。
○飲酒が健康に及ぼす影響やアルコール健康被害を予防するための早期介入手法及び不
適切量の飲酒の実態把握等に関して、更なる調査研究を行う。
厚生労働省
(令和2年度~令和4年度)
○令和6年6月に「飲酒実態やアルコール依存に関する意識調査」(実施主体:国立病院機構久里浜医療センター)を公表し、国民の飲酒行動や、アルコール使用障害が疑われる
者の実態を明らかにした。さらに、自身の飲酒行動や、一般的に適切な飲酒行動に対する認識や、アルコール依存やアルコール飲料に対する国民の認知度や意識についても実態を
把握した
- 11-
府省庁名
取組
(3)職域における対応の促進
○医療機関と産業保健スタッフの連携強化を図る。また、アルコール健康問題に関する
産業保健スタッフ等への研修や人事労務担当者等を対象とした事業者向けセミナーの充
厚生労働省
実を図る。
○産業保健活動総合支援事業において、講習内容の一部にアルコール健康障害についても取り上げ、企業の産業保健スタッフに対する研修や人事労務担当者等を対象とした事業者
向けセミナーの充実を図った。
(4)アルコール健康障害に関する調査研究
○厚生労働科学研究費補助金「アルコール依存症の早期介入から回復支援に至る切れ目のない支援体制整備のための研究」(研究代表者:久里浜医療センター
木村充)におい
て、アルコール使用障害に対する外来集団治療プログラムの効果検証等を行い、外来における集団療法での早期介入の有用性に関する研究等を行った。
○飲酒が健康に及ぼす影響やアルコール健康被害を予防するための早期介入手法及び不
適切量の飲酒の実態把握等に関して、更なる調査研究を行う。
厚生労働省
(令和2年度~令和4年度)
○令和6年6月に「飲酒実態やアルコール依存に関する意識調査」(実施主体:国立病院機構久里浜医療センター)を公表し、国民の飲酒行動や、アルコール使用障害が疑われる
者の実態を明らかにした。さらに、自身の飲酒行動や、一般的に適切な飲酒行動に対する認識や、アルコール依存やアルコール飲料に対する国民の認知度や意識についても実態を
把握した
- 11-