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社会保障関係予算 (22 ページ)

公開元URL https://www.mof.go.jp/policy/budget/budger_workflow/budget/fy2024/seifuan2024/index.html
出典情報 令和6年度予算政府案(12/22)《財務省》
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●子育て世帯に対する住宅支援の強化 等

(リ・スキリング支援、いわゆる「年収の壁」への対応)

●若い世代の所得向上に向けた取組

●高等教育費の負担軽減(☆を含む)

●医療費等の負担軽減(自治体の取組への支援)

(出産・子育て応援交付金、出産育児一時金の増額)

●出産等の経済的負担の軽減

①所得制限撤廃(全員本則給付)
②高校生年代まで延長
③多子加算(第3子3万円)

●児童手当の拡充

1.7兆円

1.ライフステージを通じた子育てに
係る経済的支援の強化や
若い世代の所得向上に向けた取組

●自営業者等に対する育児期間
中の保険料免除制度の創設

(76年ぶりの職員配置基準改善と更なる処遇改善)

●育休給付率の引き上げ

0.6兆円

3.共働き・共育ての推進

●時短勤務をした際の給付の創設



(社会的養護、障害児、医療的ケア児等の支援基盤
の充実とひとり親家庭の自立支援)

●多様な支援ニーズへの対応(★を含む)

(「小1の壁」打破に向けた量・質の拡充)



●男性育休促進等による育休
給付増

④新・放課後子ども総合プランの着実な
実施

(こども誰でも通園制度(仮称)の創設)

●体制整備を行う中小企業に対す
る助成の大幅強化

③全ての子育て家庭を対象とした保育の
拡充

②幼児教育・保育の質の向上

別紙5

の中で具体化する
貧困、虐待防止、
障害児・医療的
ケア児に関する
支援策

+ ★今後「こども大綱」

更なる支援拡充策

☆高等教育費の

0

予算編成過程に
おいて施策の拡充
を検討

大宗を3年間(2026年度まで)で実施

(伴走型支援と産前・産後ケアの拡充)

①妊娠期からの切れ目のない支援拡充

1.3兆円

2.全てのこども・子育て世帯を
対象とする支援の拡充

6月時点: おおむね3兆円

今回:3.6兆円

「加速化プラン」の施策・規模感