薬局の退院時共同指導への参加状況②
○ 令和４年度改定で退院時共同指導料の参加要件の見直しにより関与し始めたケースが認
められ、退院時共同指導料を算定した薬局の約４割でビデオ通話を用いて退院時共同指導
に参加している。
■

ビデオ通話が可能な機器を用いて共同指導に
参加する場合の要件を緩和したことにより、
退院時カンファレンスに関与し始めたケース
の有無（n=108)
(%)
0

20

40

60

80

■ 令和４年5月～10月に退院時共同指導料の算定を行っ
た薬局のビデオ通話による退院時カンファレンスへの参加
状況（n=72)
50

100

43

退院時共同指導料を算定した
薬局の約４割でビデオ通話で
の対応経験あり

40
25.9

46.3

ある

■

ない

25.9

わからない

1.9

薬
局
数

無回答

患者が入院している医療機関における参加
職種の範囲が拡大したことにより退院時カン
ファレンスに関与し始めたケースの有無
（n=108)

30
19

20

10
10

(%)
0

20

14.8

40

25

ある

60

80

58.3

ない

わからない

100

1.9

無回答

0
対
面
に
よ
る
参
加
の
み

参ビ
加デ
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話
に
よ
る

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出典：：令和４年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査「在宅医療、在宅歯科医療、在宅薬剤管理及び訪問看護の実施状況調査」保険薬局調査（施設票）をもとに
保険局医療課にて作成

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