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調剤について(その1) 総-3 (102 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00197.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第550回 7/26)《厚生労働省》
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薬局における医薬品の備蓄状況
○ 医療用医薬品の備蓄品目数は、地域支援体制加算の算定薬局の方が多い傾向があった。
〇 要指導医薬品・一般用医薬品の備蓄品目数は、100品目以上の薬局が21.2%である一方で、
19品目以下の薬局が38.8%、置いていない薬局が8.0%であった。
■ 要指導医薬品・一般用医薬品の備蓄品目数の分布

■ 医療用医薬品の備蓄品目数の分布
地域支援体制加算なし (n=234、平均1,150品目)

200 (n=722)

地域支援体制加算あり (n=495、平均1,548品目)

160

200





120


局 150


80

147

21.2%

38.8%

153

8.0%

58

75
48 50 49

61

40

28 22 23

8

0
100
備蓄品目数

50

薬局の区分別の集計

>3,000

2,800-3,000

2,600-2,800

2,400-2,600

2,200-2,400

2,000-2,200

1,800-2,000

1,600-1,800

1,400-1,600

1,200-1,400

1,000-1,200

800-1,000

600-800

400-600

200-400

0-200

0

平均備蓄品目数

全体(n=722) ※上記分布

95

地域支援体制加算あり(n=483)

83

健康サポート薬局 (n=218)

123

いずれもなし(n=189)

67

備蓄品目数
出典:令和4年度厚生労働省保険局医療課委託調査「薬局の機能に係る実態調査」

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