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調剤について(その1) 総-3 (119 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00197.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第550回 7/26)《厚生労働省》
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後発医薬品の使用促進に関する診療報酬上の評価の経緯①
医療機関
処方
2002年
(H14)

体制

薬局
その他

調剤・その他

体制

後発医薬品調剤加算
(内服薬1剤につき2点
加算等)

処方箋料
(後発医薬品を含
む場合2点加算)

2004年
(H16)
2006年
(H18)

処方箋様式の変更
(変更可欄の新設)

後発医薬品情報提供料:
10点

2008年
(H20)

処方箋様式の変更
(変更不可欄に変更)

変更調剤時に分割調
剤とした場合の調剤
基本料を設定(お試
し調剤:5点)

後発医薬品調剤体制加算
後発医薬品を調剤した
処方箋受付回数の割合
30%以上:4点

含 量 違 い の 後 発 医薬
品等の変更の明確化

数量ベースでの
後発医薬品の使用割合
20%以上:6点
25%以上:13点
30%以上:17点

薬剤服用歴管理指導料の算
定要件化

22%以上:5点
30%以上:15点
35%以上:19点

2010年
(H22)

2012年
(H24)

2013年
(H25)
2014年
(H26)

後発医薬品使用体制加算
(入院)
後発医薬品採用割合
20%以上:30点
一般名処方加算:
2点加算

20%以上:28点
30%以上:35点

処方箋様式の変更
(処方薬ごとに変更の可否
を明示)

新指標(後発医薬品の数量シェア*)の導入

*後発医薬品に置き換えられる先発医薬品及び後発医薬品をベースとした数量

要件追加(一般名処方
時 に後発医 薬品を 調
剤 しない場 合、理 由
を明細書に記載)

(新指標)
55%以上:18点
65%以上:22点

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