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調剤について(その1) 総-3 (121 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00197.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第550回 7/26)《厚生労働省》
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薬局における後発医薬品の調剤
○ 後発医薬品調剤体制加算の届出をしている薬局は45,027施設であり、全体の約7割。令和4年改定によ
り加算を算定できる調剤割合を引き上げたことから、届出数は減少した。
〇 薬局における後発医薬品の数量割合は、令和4年3月で82.1%。
■ 後発医薬品調剤体制加算届出薬局数(各年7月1日届出数)

■ 薬局における後発医薬品の数量割合(新指標)

(%)
100.0

50,000

令和4年3月:82.1%

45,000

80.0

40,000
35,000

60.0

30,000

46.5%

25,000
20,332

40.0

20,000
15,000

20.0

10,000

12,530

5,000

0.0

0
H28

H29

H30

R1

65%以上

75%以上

85%以上

90%以上

出典:保険局医療課調べ(各年7月1日時点)

R2

R3
80%以上

R4

4月
8月
12月
4月
8月
12月
4月
8月
12月
4月
8月
12月
4月
8月
12月
4月
8月
12月
4月
8月
12月
4月
8月
12月
4月
8月
12月





12,165

H25

H26

H27

H28

H29

H30

R1

R2

R3

※1:「数量」とは、薬価基準告示上の規格単位ごとに数えた数量をいう。
※2:「新指標」=〔後発医薬品の数量〕/ (〔後発医薬品のある先発医薬品の数量〕+〔後発医薬品の数量〕
(「後発医薬品のさらなる使用促進のためのロードマップ」で定められた目標に用いた指標)。
出典:調剤医療費(電算処理分)の動向より医療課作成

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