よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


調剤について(その1) 総-3 (57 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00197.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第550回 7/26)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

一包化を伴う服薬管理支援の状況①
○ 令和4年度改定において一包化に係る業務に関しては、医師の了解を得た上で、薬剤師が内服薬の一包化
及び必要な服薬指導を行い、当該患者の服薬管理を支援した場合の評価として新設。
○ 令和4年度の算定回数は一包化加算の算定と同程度で推移しており(前年比で約3%増)、42日分以下の算
定が大半である。処方箋の総受付回数のうち、これらの服薬管理を支援している割合は23.7%。
■ 外来服薬支援料2の算定回数及び受付回数に占める割合 ※R3までは一包化加算
外来服薬支援料2

一包化加算(調剤料に対する加算)

(回)
20,000,000
18,000,000
16,000,000

24.1
22.0

20.6
203,924

406,222

算 14,000,000

回 12,000,000


21.0
440,476

22.0

22.2

487,179

518,744

23.7

25.8
597,027

564,378

(%)
25.0

627,782

20.0

15.0

10,000,000

8,000,000
6,000,000

13,984,331

13,642,830

13,593,775
12,719,244

13,132,151

14,246,570

10.0

13,963,077
14,384,012

4,000,000

5.0

2,000,000
0

0.0
H27

42日分以下

H28
43日分以上

出典:社会医療診療行為別統計 (各年6月審査分)

H29
42日分以下

H30
43日分以上

R1

R2
受付回数に占める割合

R3

R4
受付回数に占める割合

57