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2018年05月25日(金)

注目の記事 [特集] 2018年度診療報酬改定を振り返って(2) 日慢協・武久会長

日本慢性期医療協会 武久洋三会長インタビュー(5/25)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: 30年度同時改定 診療報酬 特集
  日本慢性期医療協会(日慢協)の武久洋三会長はこのほど、MC plus編集部の取材に応じ、2018年度の診療報酬改定について、「(内容を)練りに練った改定になったと思う」と振り返った。とくに回復期リハビリテーション病棟で、FIM得点の改善度に応じた入院料の段階的設定や、栄養管理の充実が図られた点などを高く評価。「アウトカムをきちんと出せば評価される体系になった」と述べ、今回の見直しが追い風となって病院全体のア・・・

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2018年05月23日(水)

注目の記事 [医療改革] 社会保障改革で2025年度のPB黒字安定化を 財政審・建議

新たな財政健全化計画等に関する建議(5/23)《財務省》
発信元:財務省   カテゴリ: 医療制度改革
 財務大臣の諮問機関である財政制度等審議会の財政制度分科会は5月23日、「新たな財政健全化計画等に関する建議」をまとめ、麻生太郎財務相に提出した。今後の人口の高齢化に伴う医療・介護費の増加と生産年齢人口の減少を見据えると、「これ以上財政健全化を遅らせる余地はない」と危機感を表明。団塊の世代が後期高齢者になり始める2022年度より前に、社会保障制度の維持と財政健全化のための改革に集中的に取り組む必要がある・・・

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2018年05月17日(木)

注目の記事 [医療制度改革] 国民に負担を押し付ける前に、制度改革を 武久日慢協会長

日本慢性期医療協会 定例記者会見(5/17)《日本慢性期医療協会》
発信元:日本慢性期医療協会   カテゴリ: 医療制度改革 診療報酬 医療提供体制
 日本慢性期医療協会の武久洋三会長は5月17日会見し、財務省が財政制度等審議会・財政制度分科会に提示した、人口動向や経済成長に応じて保険給付率を自動的に調整する仕組みの導入や、後期高齢者の窓口負担と介護サービスの利用者負担の2割化などについて、「国民に負担を押し付けようとしている」と強い問題意識を表明。「まずは制度や政策などの根本的なところを見直すべきだ」と述べた。 武久会長は、今後の高齢人口の増加や・・・

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2017年11月08日(水)

注目の記事 [医療改革] 75歳以上の窓口負担、2019年から2割負担の意見も 医療保険部会

第108回社会保障審議会医療保険部会(第108回 11/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療制度改革 高齢者
 社会保障審議会・医療保険部会は11月8日、政府の骨太方針や改革工程表に盛り込まれている、後期高齢者の窓口負担、オンライン資格確認、訪問看護レセプトの電子化-などについて議論した。 後期高齢者の窓口負担では、2014年4月以降に70歳になった人が75歳を迎える2019年4月から2割負担を導入するべきとする意見と、窓口負担の引き上げは後期高齢者を医療から遠ざけることになりかねないなどとする反対意見の両論が示された。 ・・・

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2017年08月25日(金)

注目の記事 [医療改革] 調剤関連報酬の費用構造などを分析 内閣府報告書

政策課題分析シリーズ14 調剤・薬剤費の費用構造や動向等に関する分析-調剤技術料の形成過程と薬局機能-(8/25)《内閣府》
発信元:内閣府 政策統括官 経済財政分析担当   カテゴリ: 医療制度改革 診療報酬
 外来薬剤費1,000円当たりの技術料(診療報酬)は院外処方のほうが、院内処方よりも3.3倍高い-。こんな分析結果が、内閣府がこのほど公表した、「調剤・薬剤費の費用構造や動向等に関する分析-調剤技術料の形成過程と薬局機能-」で明らかになった。分析を受け、「高い技術料に見合うサービスが患者に提供されているのか否か、技術料の水準の妥当性が説明されるべき」と指摘している(p3参照)(p23参照)。なお、分析・・・

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2017年07月12日(水)

注目の記事 [医薬品] 支払い意思額調査、了承得られず議論継続 費用対効果部会

中央社会保険医療協議会 費用対効果評価専門部会(第43回 7/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療制度改革
 中央社会保険医療協議会・費用対効果評価専門部会は7月12日、2018年度から制度化予定の医薬品・医療機器の費用対効果評価で、結果判定のベースとなる「支払い意思額」の調査方法などについて議論した。厚生労働省が示した調査票案では、評価対象品目の費用を公的医療保険から支出することの妥当性を質問する形式となっていたが、委員からは、医療保険制度や保険財政の状況を理解している国民は限られ、適切な回答が得られるか疑・・・

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2016年11月18日(金)

注目の記事 [医療改革] かかりつけ医定額負担の論点、複数科や若者など 医療保険部会

社会保障審議会医療保険部会(第100回 11/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 診療報酬
 厚生労働省は11月18日、社会保障審議会の「医療保険部会」を開催し、(1)子ども医療費助成に係る国保の減額調整措置のあり方(p4~p15参照)、(2)高額介護合算療養費制度(p22~p26参照)、(3)かかりつけ医の普及の観点からの外来時定額負担(p27~p41参照)、(4)国民健康保険の保険料(税)の賦課(課税)限度額(p42~p51参照)―について議論した。 (1)に関して、子どもの医療費の窓口負担については、全て・・・

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2016年07月14日(木)

注目の記事 [医療改革] 高額療養費、現役並み所得・外来上限など議論へ 医療保険部会1

社会保障審議会 医療保険部会(第96回 7/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療制度改革 医療保険
 厚生労働省は7月14日、社会保障審議会の「医療保険部会」を開催。政府の骨太方針や経済・財政再生計画等の指摘事項の(1)高額療養費、(2)後期高齢者の窓口負担―などを議題とした。今回、具体的な提案はなく、説明などを行っている。 厚労省は2016年6月2日に閣議決定された政府の骨太方針(経済財政運営と改革の基本方針2016)などで、負担能力に応じた公平な負担等の改革を実行するとしていると説明。具体的には、高額療養費・・・

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2016年07月14日(木)

注目の記事 [医療改革] 後期高齢者の窓口負担で現役世代の負担など説明 医療保険部会2

社会保障審議会 医療保険部会(第96回 7/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療制度改革 医療保険
 7月14日の社会保障審議会の「医療保険部会」では、(1)高額療養費―のほか、(2)後期高齢者の窓口負担―も議題とされている。 (2)に関し、現在、医療費の一部負担・自己負担割合は各年齢層で、75歳以上の後期高齢者が1割(現役並み所得者は3割)、70歳から74歳までの人が2割(現役並み所得者は3割)、70歳未満の人が3割となっている(p21参照)。 なお、75歳未満の70歳から74歳の人に関し、自己負担の特例措置が見直され・・・

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2016年07月08日(金)

[予定] 注目される来週の審議会スケジュール(7月11日~7月16日)

来週注目の審議会スケジュール(7月11日~7月16日)(7/8)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: その他
 来週7月11日(月)からの注目される医療・介護関連の審議会は「医療保険部会」と「医療計画の見直し等に関する検討会」です(p1参照)。 14日(木)の「医療保険部会」では、政府の経済・財政再生計画での指摘事項の「高額療養費」、「後期高齢者の窓口負担」を議論する予定です。「高額療養費制度」では、政府から世代間・世代内の負担の公平性・負担能力に応じた負担を考慮した、外来上限や高齢者の負担上限額に関する見・・・

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2016年06月03日(金)

[医療費助成] 全都道府県・市町村で、乳幼児医療費の援助を実施 厚労省

平成27年度「乳幼児等に係る医療費の援助についての調査」結果の送付について(6/3)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 雇用均等・児童家庭局 母子保健課   カテゴリ: 社会福祉
 厚生労働省は6月3日、2015年度「乳幼児等に係る医療費の援助についての調査」の結果を公表した。 地方自治体は少子化対策として、子どもの医療費の窓口負担軽減措置を実施しており、内容は自治体により異なる。また、国は軽減措置を行う地方自治体の国民健康保険制度で国庫負担を減額する措置を行っている。このため、厚労省の「子どもの医療制度の在り方等に関する検討会」は取りまとめ(3月22日)で、子ども医療費の窓口負担・・・

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2016年05月26日(木)

注目の記事 [医療改革] 「高齢者の保健事業のあり方検討WG」を新設 医療保険部会

社会保障審議会医療保険部会(第95回 5/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は5月26日、社会保障審議会の「医療保険部会」を開催。(1)最近の医療費の動向、(2)高齢者医療の現状など、(3)「子どもの医療制度の在り方等に関する検討会」議論の取りまとめ―の3点を議論した。 (2)では、厚労省は「個人や保険者による予防・健康づくりの推進」に関して、高齢者の特性として「フレイル(加齢とともに、筋力や認知機能などが低下し、生活機能障害・要介護状態・死亡などの危険が高くなった状・・・

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2016年03月22日(火)

注目の記事 [医療改革] 国保減額調整見直し求める取りまとめ案了承 子ども医療検討会

子どもの医療制度の在り方等に関する検討会(第5回 3/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療制度改革 医療保険 医療提供体制
 厚生労働省は3月22日、「子どもの医療制度の在り方等に関する検討会」を開催し、「議論の取りまとめ案」を提示。一部文言修正を座長に一任して、国保の減額調整見直しなどを含む取りまとめ案を了承した。 取りまとめ案では、検討会のこれまでの議論に関し、(1)子どもの医療のかかり方、(2)子どもの医療の提供体制、(3)子どもの医療に関わる制度―の3項目の検討結果を示している。 (1)では、受診の必要な子どもが適切な・・・

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2016年01月20日(水)

注目の記事 [医療改革] 高齢者医療・療養病床・改革工程表など検討へ 医療保険部会

社会保障審議会 医療保険部会(第93回 1/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療制度改革 医療保険
 厚生労働省は1月20日、社会保障審議会の「医療保険部会」を開催し、「医療保険部会の主要な事項に関する議論の進め方」などを議題とした。 今後の部会の議論の進め方について、厚労省は(1)改正法の施行関係、(2)経済・財政再生計画改革工程表の施策、(3)少子高齢社会における持続可能な医療保険制度のあり方―の3項目を主要テーマと説明した(p12参照)。 (1)に関しては、医療保険制度改革法(2015年5月成立)の施・・・

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2015年11月20日(金)

[改定速報] 高額療養費制度の高齢者同水準化に厚労省回答 社会保障WG

経済・財政一体改革推進委員会 社会保障ワーキング・グループ(第6回 11/20)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医療保険
 政府は11月20日、経済・財政一体改革推進委員会の「社会保障ワーキング・グループ(WG)」を開催。社会保障分野の改革に関する「工程表策定作業に向けた関係省の意見」を議題とし、前回会合(11月6日)に引き続き、財務省からの意見に対して、厚生労働省の見解が示された。 「高額療養費制度」に関して、10月29日の会合で財務省は、負担能力に応じた適正な負担とするため、高齢者に対しても、「現役並み所得」の基準の妥当性の・・・

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2015年11月20日(金)

注目の記事 [改定速報] かかりつけ医以外の受診時の外来定額負担議論へ 医療保険部会2

社会保障審議会 医療保険部会(第91回 11/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療制度改革 医療保険 医療提供体制
 11月20日の社会保障審議会の「医療保険部会」では、このほか、「骨太の方針『経済・財政再生計画』の改革工程の具体化」などを議論。政府の骨太の方針(経済財政運営と改革の基本方針)で検討を求められた、(1)医療・介護を通じた居住費負担の公平化、(2)高齢者の自己負担、高額療養費、(3)かかりつけ医の普及の観点からの外来時の定額負担―など。 (1)に関しては、「入院時食事療養費」として、入院したときに必要な食・・・

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2015年10月16日(金)

注目の記事 [医療改革] 塩崎厚労大臣が社会保障改革加速へ検討項目を提示 諮問会議

経済財政諮問会議(平成27年 第16回 10/16)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革 診療報酬 医療保険
 内閣府は10月16日、「経済財政諮問会議」を開催し、(1)経済・財政一体改革の具体化・加速(p50~p53参照)、(2)アベノミクス第2ステージに向けて(p16~p23参照)―などを議論した((2)に関しては、10月16日にお伝えしています)。 (1)では、塩崎恭久厚生労働大臣が「社会保障分野における改革の具体化・加速」について資料提出し、骨太方針2015の「経済・財政再生計画」(2016~2020年度)を踏まえ、今後の検討項目で・・・

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2015年05月19日(火)

注目の記事 [医療改革] 薬価改定は毎年、市販類似薬は保険収載から除外 諮問会議2

経済財政諮問会議(平成27年第6回 5/19)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 診療報酬
 5月19日の経済財政諮問会議では、このほか、(3)~(6)(関連記事参照)などの提案もされている。 (3)では、病床適正化や入院医療費の地域間格差是正を確実に進めるため、都道府県別の医療提供体制の差を徹底したデータ分析により一層「見える化」し、適切な体制転換を促すほか、都道府県は、KPI(病床数、平均在院日数、国保被保険者や後期高齢者の受療率や調剤費等)を定め、国が2018年度の中間評価段階での都道府県の取・・・

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2014年11月21日(金)

[社会保障] 70歳~74歳の患者窓口負担2割への引き上げなどを批判 保団連

患者負担増とめるとき ~衆議院解散総選挙にあたって~(11/21)《全国保険医団体連合会》
発信元:全国保険医団体連合会   カテゴリ: 医療制度改革
 全国保険医団体連合会は11月21日、「患者負担増とめるとき」と題した声明文を公表。同日の衆議院解散を「大義なし」と評し、医療分野での、70歳~74歳の患者窓口負担2割への引き上げ、混合診療の拡大等に触れ、「さらなる患者負担増、国民の命と健康が脅かされることになる」としている(p1参照)。・・・

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2014年08月20日(水)

[診療報酬] 診療報酬の不合理な点を地域医療の実態に即して改善を 保団連

2014年(平成26年)度診療報酬改定に対する保団連医科不合理是正・改善要請書(8/20)《全国保険医団体連合会》
発信元:全国保険医団体連合会   カテゴリ: 診療報酬
 全国保険医団体連合会は8月20日に、田村厚生労働大臣に宛てて「2014年(平成26年)度診療報酬改定に対する保団連医科不合理是正・改善要請書」を提出した。 保団連は、たとえば「うがい薬の保険給付はずし」「訪問診療に係る記録書」など、今回の改定によって保険給付の縮小や医療現場に混乱が生じているとして、不合理な点を地域医療の実態に即して修正・改善することを求めている(p1参照)。 要望書は大きく、診療報酬・・・

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2014年06月29日(日)

[医療制度改革] 国民の医療・介護を受ける権利を守る決議を採択 保団連

「国民生活の切り捨てと憲法の破壊に反対し、医療・社会保障の拡充を求める決議」(6/29)《全国保険医団体連合会》
発信元:全国保険医団体連合会   カテゴリ: 医療制度改革
 全国保険医団体連合会は6月29日に、「国民生活の切り捨てと憲法の破壊に反対し、医療・社会保障の拡充を求める決議」を発表した。 保団連は、安倍政権が、「医療・介護従事者、患者・国民の反対を押し切り」医療・介護総合法を成立させたことに対し、「国の責任転嫁であり、患者・国民の医療・介護を受ける権利を奪う」ものとして強く批判。政府に同法の撤回と、再度、医療制度について議論を重ねることを求めている。 また、・・・

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2014年05月19日(月)

[医療保険] 医療費支払い困難での死亡例、57%が無保険等  民医連調査

2013年国保など経済的事由による手遅れ死亡事例調査概要報告(5/19)《全日本民主医療機関連合会》
発信元:全日本民主医療機関連合会   カテゴリ: 医療保険
 全日本民主医療機関連合会は5月19日に、「2013年国保など経済的事由による手遅れ死亡事例調査」の概要報告を発表した。 民医連は、平成17年(2005年)から、加盟医療機関にかかった患者で、経済的な困窮が原因で手遅れになり、死亡したとみられる事例の調査を行っており、今回で8回目。 平成25年(2013年)1月1日~12月31日までで、民医連加盟の医療機関に受診あるいは受診相談をした人のうち、医療費支払い困難等の経済的事由・・・

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2014年03月24日(月)

[26年度予算] 「医療・介護総合法案」の廃案に向け奮闘する 保団連

患者・国民に負担を押しつけ、地域医療を崩壊させる 2014年度政府予算の成立に抗議する(3/24)《全国保険医団体連合会》
発信元:全国保険医団体連合会   カテゴリ: 予算・人事等
 全国保険医団体連合会が3月24日に、「患者・国民に負担を押しつけ、地域医療を崩壊させる 2014年度政府予算の成立に抗議する」との声明を発表した。 保団連は、2014年度政府予算(以下、本予算)の成立(3月20日)が、4月からの消費税増税に間に合わせるため、戦後3番目の早さで成立したと指摘。この消費税増税について政府は社会保障充実のためと説明してきたとしている。しかし、実際には社会保障の充実には0.5兆円、そのうち・・・

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2013年12月01日(日)

[診療報酬] マイナス改定を強く否定、政府の責任追及する姿勢 保団連

診療報酬引き上げで地域医療の再生を(12/1)《全国保険医団体連合会》
発信元:全国保険医団体連合会   カテゴリ: 診療報酬
 全国保険医団体連合会は12月1日に、「診療報酬引き上げで地域医療の再生を」と題する理事会の声明文を公表した。 2014年4月の診療報酬改定率についての議論が大詰めを迎える中、総理大臣が議長を務める経済財政諮問会議でも、医療・社会保障費の抑制のため、診療報酬のマイナス改定に言及している。これに対し保団連は「医師・歯科医師は、医療現場の実態を無視した動きにこの上ない憤りを覚える」と強く抗議。特に麻生財務大臣・・・

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2013年11月19日(火)

[社会保障] 審議尽くさぬ患者負担増、給付削減等許さない姿勢  保団連

衆議院での「プログラム法案」の可決に抗議し、参議院での廃案を求める(11/19)《全国保険医団体連合会》
発信元:全国保険医団体連合会   カテゴリ: 医療制度改革
 全国保険医団体連合会は11月19日に、「衆議院での『プログラム法案』の可決に抗議し、参議院での廃案を求める」と題する声明文を公表した。 「持続可能な社会保障制度の確立を図るための改革の推進に関する法案」(以下、プログラム法案)について保団連は、「11月15日の衆議院厚生労働委員会で強行採決され、19日の衆議院を通過。委員会での5日・25時間のみの短い審議時間について、拙速であり、反対意見を封殺する強行採決は・・・

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