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資料2 第1回電子処方箋等検討ワーキンググループ資料 (41 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33479.html
出典情報 電子処方箋等検討ワーキンググループ(第1回 6/8)《厚生労働省》
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[参考]電子処方箋の用法コードの経緯等について
○ マスタに掲載する用法(コード)の範囲については、複数の医療機関等ベンダーにヒアリングを行って検討した。
○ 電子処方箋の用法マスタに掲載する用法(コード)の数の増加を抑制する観点で、「用法補足レコード」への補足
情報(可変情報)の記載を前提とした「拡張コード」「汎用コード」を整備し、これらと「ダミーコード」以外の

コードを「標準コード」とすることとした。
(注)標準コードに補足情報(可変情報)の記載を前提としたコードも存在する。

用法コードのイメージ
用法コード区分

説明
用法名称に可変情報がないコード

標準コード

拡張コード

1日○回食事の時に服用といった可変
情報を含むコード

用法補足レコードへの
補足情報への記載例


1012010100000000
1日2回朝夕食前
1050317000000000
血圧上昇時(以下の条件の場合)

140mmHg以上

101X000000000000
1日○回食事の時に服用

1日2回朝食後と15


XX31000000000000
1日1回決まった時刻

1日1回 11時 貼


汎用コード

投与方法・経路等を明示的に汎用的に
使用するコード

XX11000090000000
1日1回起床時

吸入

標準コード・拡張コード・汎用コード
において該当する用法コードがない場
合に使用するコード

0X0XXXXXXXXX0000

3~4日毎に貼りかえて

ダミーコード

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