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資料3-1 全ゲノム解析等に係る厚生労働科学研究について (37 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_23226.html
出典情報 厚生科学審議会 科学技術部会全ゲノム解析等の推進に関する専門委員会(第7回 1/18)《厚生労働省》
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 データ共有ルール(データシェアリングポリシー)案を前提としたデータ利用目的の整理

利用者の範囲

1





2






3

実行計画に
基づくデータ
の取得・解析
を実施する研
究機関・医
療機関

アカデミ
アフォー
ラム

企業

産業
フォーラ


申請による

公的
DB

利用可能な
データ

利用方法

データ利用審査

自データ

詳細解析

不要

全データ

俯瞰・簡易解析

不要

費用

無償
不要

自データ以外

詳細解析

(データ取得者の合
意を得た上で審査会
に報告)

全データ

俯瞰・簡易解析

不要
有償

全データ
詳細な診療
情報を除く
データ
(一定期間
後移行)

詳細解析

必要

ゲノムデータ
and/or基本的
な診療情報を用
いた解析

必要

(事業内で実施)

(公的DBで実施)

目的

検討事項

日本人の全ゲノム配列デー
タベースを構築し,その活用
により
① 全ゲノム解析等の成
果を患者さんに還元
すること
② 新たな個別化医療等
を実現し,日常診療
への導入を目指すこと
③ 全ゲノム解析等の結
果を研究・創薬などに
活用すること
④ 上記①〜③に関わる
人材の育成や保健医
療政策の検討を行う
こと

公的DBのポリシーによる



登録先と
なる公的
DBは?

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