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資料3-1 全ゲノム解析等に係る厚生労働科学研究について (29 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_23226.html
出典情報 厚生科学審議会 科学技術部会全ゲノム解析等の推進に関する専門委員会(第7回 1/18)《厚生労働省》
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18. 情報管理
治療に直結する重要インフラとして臨床情報、ゲノムデータへのアクセスコントロールやID管理、ログ管理、
秘密分散技術を用いたデータ保管、セキュリティ検知・対策意思決定プロセスを検討する必要がある。
情報管理
• 情報管理に関しては、政府統一基準群や医療安全性ガイドライン、本事業における情報セキュリティに関
する取り決め事項に従った情報管理を行う必要があり、定期的な監査を検討する。
認証機能の強化(多要素認証の導入)、データの無害化の方法、不正アクセスの検知や自動遮断等についての方法
論を検討すること。また、基盤運用の負担軽減に必要な運用管理の自動化も考慮すること。




データのアップロードなどを管理できるテクロノジー窓口の設置が必要。
臨床情報やゲノムデータへのアクセスは、ログだけでなく、データ利用者の管理(いつ誰がどのデータに
対して何のツールを使ってどのオプションを設定して解析したかなど)を徹底すること。そのために、最
適な構成も複数案より比較検証し、課題や改善事項を導出すること。

データ保管
• セキュリティに十分に留意した形式での臨床情報やゲノムデータを保管することを検討すること。そのた
めに秘密分散技術をなど、複数の技術を調査、活用して相互運用性や拡張性などの課題を把握すること。
• ゲノムデータ保管にあたっては、費用面に留意しクラウドとオンプレミスのハイブリッドなど様々な方式
を検討すること。
• ゲノムデータの保管に関しては、R3年度においてはオンプレミス環境においてデータは保管する。R4年
度には一部クラウドでの保管を検証する。臨床情報に関しては、R3年度よりクラウドにて保管する。

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