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資料1 在宅医療及び医療・介護連携に関するワーキンググループにおける検討状況 (23 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27259.html
出典情報 第8次医療計画等に関する検討会(第12回 8/4)《厚生労働省》
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医学的区分別にみた小児の在宅療養患者数
 在宅時医学総合管理料または施設入居時等医学総合管理料を算定された20歳未満の患者において、特に10歳未
満で難病等の患者の割合が高かった。

(レセプト件数/月)

1,000
900

カテゴリー1

800

カテゴリー2
カテゴリー3

700
602 (63.7%)

620 (66.4%)

600

346 (48.1%)

500

308 (53.4%)

400
300

200
100

165 (17.7%)

195 (20.6%)

148 (15.9%)

148 (15.7%)

170 (23.6%)

130 (22.5%)
203 (28.2%)

139 (24.1%)

0
5歳未満

5歳以上10歳未満

10歳以上15歳未満

15歳以上20歳未満

N=933

N=945

N=576

N=720


3,173
(レセプト件数/月)

在宅療養患者のうち、在宅時医学総合管理料または施設入居時等医学総合管理料を算定された患者を対象。
※カテゴリー1:在宅医学総合管理料及び施設入居時等医学総合管理料に規定する別に厚生労働大臣が定める状態の患者(別表第八の二)
※カテゴリー2:在宅医学総合管理料の注10(施設入居時等医学総合管理料の注5の規定により準用する場合を含む)に規定する別に厚生労働大臣が定める
状態の患者(別表第八の三)
【出典】NDBデータ(2019年度診療分)
※カテゴリー3:上記のカテゴリー1及びカテゴリー2のいずれにも該当しない患者
集計項目:在宅時医学総合管理料又は施設入居時等医学総合管理料のレセプト件数/月
特掲診療料の施設基準等(平成20年厚生労働省告示第63号)

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