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資料1 在宅医療及び医療・介護連携に関するワーキンググループにおける検討状況 (21 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27259.html
出典情報 第8次医療計画等に関する検討会(第12回 8/4)《厚生労働省》
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訪問看護ステーションの職員数及び二次医療圏の規模別にみたサービス提供量の状況
○ 二次医療圏の規模に関わらず、看護職員数の多い事業所ほど、職員1人当たりの訪問回数が多い傾向がある。
○ 二次医療圏の規模別では、大規模型の医療圏の方がそれ以外の規模の医療圏と比較して、職員1人当たりの訪問
回数が多い。

看護職員1人当たりの平均訪問回数(1月あたり)
(回/月)

全体

80.0

61.6
70.0
60.0

(4,738)

58.2
(2,071)

中規模型の医療圏

その他の医療圏

71.7

67.8

66.0
(2,158)

大規模型の医療圏

(4,356)
56.3

(2,099)

64.5
(1,864)

63.3
(393)

71.7
(2,374)

76.0
(1,277)

66.7

65.6

(972)

(125)

(509)

訪問回数

50.0
40.0
30.0
20.0
10.0
0.0
4人未満

4~7人未満
ステーションの看護職員数

【二次医療圏の規模の定義】
大規模型:(人口100万人以上)又は(人口密度が2,000人/km2以上)
中規模型:(人口20万人以上)又は(人口10~20万人かつ人口密度が200人/km2以上)
その他:上記以外
出典:日医総研ワーキングペーパー No.426(2019年2月26日)
人口:住民基本台帳に基づく人口(2020年1月1日時点)を使用

7人以上

【出典】令和元年介護サービス施設・事業所調査をもとに医政局地域医療計画課にて作成
※括弧内は対象ステーション数

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