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資料1 在宅医療及び医療・介護連携に関するワーキンググループにおける検討状況 (10 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27259.html
出典情報 第8次医療計画等に関する検討会(第12回 8/4)《厚生労働省》
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訪問診療の将来需要と現下の供給実績について

(千・レセプト件数/月)

(千・レセプト件数/月)

都道府県別に、2020・2025・2030・2035・2040年度における訪問診療の将来需要を推計し、在宅患者訪問診療
料のレセプト件数が最大となる年度の需要と2019年度における当該件数の実績値とを比較した。
250

204

200

163

150
100
50

124
94
63
38
69

46

1118

45

68

9 13

1421

8 12

1625

49

76

93

86

42
1014

68

8 12

0

34

35

1318

1522

32
21

54
1117

250
200

160

150
97

100
50

7 12

32
20

70
42
1016

1012

5 6

7 9

1421

33
21

9 12

6 7

6 9

1317

65
39

4 5

7 10

9 13

1014

1115

8 11

1419

5 9

0

2019年度の訪問診療の実績値

訪問診療が最大となる年の需要(推計)
【出典】
・受療率:NDBデータ(2019年度診療分)、住民基本台帳に基づく人口(2020年1月1日時点)
・集計項目:在宅患者訪問診療料(Ⅰ)及び(Ⅱ)のレセプト件数/月
・推計:国立社会保障・人口問題研究所「日本の地域別将来推計人口(平成30年推計)」(出生中位・死亡中位仮定)
※将来推計患者数=Σ将来推計人口(性・年齢・二次医療圏別)×受療率(性・年齢・当該都道府県別)

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