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資料1 看護職員の勤務環境改善について (41 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_75693.html |
| 出典情報 | 2040年に向けた看護職員の養成・確保の在り方に関する検討会(第5回 9/14)《厚生労働省》 |
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看護職員の勤務環境改善に関する論点
現状・課題
(看護職員の就業について)
○ 就業者数は増加を続けているが、年齢階級別構成割合の推移を見ると、45歳以上が増加している。
○ 看護師のキャリアアップに伴う処遇改善に向け、医療職俸給表(三)の級別標準職務表の見直しが行われ、管理的立場にある看護師や、特に高度の知
識経験に基づき困難な業務を処理する看護師の職務の位置付けについて見直された。看護実践能力習熟段階と賃金を連動させた賃金制度の見直しを行
い、モチベーションの向上やキャリアアップにもつながっている医療機関もある。
○ 離職理由は、子育て、結婚、転居とライフステージと密接に関連しており、夜勤をしていない主な理由は、20~40代では「子どもの世話」が多く、50~60
代では「看護管理者の職位にあるため」に次いで「健康上の理由」が多い。
○ 働き続けるために希望する働き方は年代によって、短時間勤務、日勤のみ、夜勤の回数、時間や曜日が選択できる等と多様であることが示唆された。
○ 多様な勤務形態(1病棟に2交代、3交代、変則2交代等)の導入により、職員自身の生活状況等に応じて勤務形態を選択できるようになり離職防止
につながった等の効果がみられた医療機関もある。
○ タスク・シフト/シェアについては、「医師の働き方改革を進めるためのタスク・シフト/シェアの推進に関する検討会」において、職種別に特に進め
るものをまとめている。看護師の実施時間が減少した業務については、タスク・シフト/シェアの推進が要因として考えられる一方、タスク・シフト/
シェアの取組みを進めるにあたって課題になっていることは、「医療関係職種の余力(人員不足)」や「医療従事者全体の意識改革・啓発」等を挙げ
ている。
( ICT機器等を活用した看護業務の効率化について)
○ これまで医療機関を中心にICT導入支援を実施し一定の効果が出ている。更なる推進に向けて、地域医療介護総合確保基金の中に業務効率化・勤務環
境改善を支援する新事業の区分を設ける等の法改正を行った。
○ 訪問看護ステーションも含むICT機器導入による効果検証については、令和7年度補正予算事業において実施しているところ。
(看護管理能力について)
○ 多様な働き方の導入やICT機器導入等による勤務環境改善を推進する上で、看護管理者には労務管理、人材マネジメント、業務改善等を実施できる能
力が求められる。
論点
○ 看護職員のこころと身体を守る多様で柔軟な働き方については、好事例の作成や導入に取り組む看護管理者への伴走支援を実施しているところである
が、多様で柔軟な働き方の普及に向けて更にどのような取組が考えられるか。
○ 医療現場において、医療に従事する多種多様なスタッフが各々の専門性を発揮したタスク・シフト/シェアを推進するためにどのような取組が考えら
れるか。
○ 医療機関の業務効率化・勤務環境改善を支援するため、医療機関におけるICT機器等の導入による看護業務効率化を一層広めていくためにどのような
取組が考えられるか。
○ 勤務環境改善や業務効率化を推進できるような看護管理能力を高めていくためにどのような支援が必要か。
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現状・課題
(看護職員の就業について)
○ 就業者数は増加を続けているが、年齢階級別構成割合の推移を見ると、45歳以上が増加している。
○ 看護師のキャリアアップに伴う処遇改善に向け、医療職俸給表(三)の級別標準職務表の見直しが行われ、管理的立場にある看護師や、特に高度の知
識経験に基づき困難な業務を処理する看護師の職務の位置付けについて見直された。看護実践能力習熟段階と賃金を連動させた賃金制度の見直しを行
い、モチベーションの向上やキャリアアップにもつながっている医療機関もある。
○ 離職理由は、子育て、結婚、転居とライフステージと密接に関連しており、夜勤をしていない主な理由は、20~40代では「子どもの世話」が多く、50~60
代では「看護管理者の職位にあるため」に次いで「健康上の理由」が多い。
○ 働き続けるために希望する働き方は年代によって、短時間勤務、日勤のみ、夜勤の回数、時間や曜日が選択できる等と多様であることが示唆された。
○ 多様な勤務形態(1病棟に2交代、3交代、変則2交代等)の導入により、職員自身の生活状況等に応じて勤務形態を選択できるようになり離職防止
につながった等の効果がみられた医療機関もある。
○ タスク・シフト/シェアについては、「医師の働き方改革を進めるためのタスク・シフト/シェアの推進に関する検討会」において、職種別に特に進め
るものをまとめている。看護師の実施時間が減少した業務については、タスク・シフト/シェアの推進が要因として考えられる一方、タスク・シフト/
シェアの取組みを進めるにあたって課題になっていることは、「医療関係職種の余力(人員不足)」や「医療従事者全体の意識改革・啓発」等を挙げ
ている。
( ICT機器等を活用した看護業務の効率化について)
○ これまで医療機関を中心にICT導入支援を実施し一定の効果が出ている。更なる推進に向けて、地域医療介護総合確保基金の中に業務効率化・勤務環
境改善を支援する新事業の区分を設ける等の法改正を行った。
○ 訪問看護ステーションも含むICT機器導入による効果検証については、令和7年度補正予算事業において実施しているところ。
(看護管理能力について)
○ 多様な働き方の導入やICT機器導入等による勤務環境改善を推進する上で、看護管理者には労務管理、人材マネジメント、業務改善等を実施できる能
力が求められる。
論点
○ 看護職員のこころと身体を守る多様で柔軟な働き方については、好事例の作成や導入に取り組む看護管理者への伴走支援を実施しているところである
が、多様で柔軟な働き方の普及に向けて更にどのような取組が考えられるか。
○ 医療現場において、医療に従事する多種多様なスタッフが各々の専門性を発揮したタスク・シフト/シェアを推進するためにどのような取組が考えら
れるか。
○ 医療機関の業務効率化・勤務環境改善を支援するため、医療機関におけるICT機器等の導入による看護業務効率化を一層広めていくためにどのような
取組が考えられるか。
○ 勤務環境改善や業務効率化を推進できるような看護管理能力を高めていくためにどのような支援が必要か。
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