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資料1 看護職員の勤務環境改善について (4 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_75693.html
出典情報 2040年に向けた看護職員の養成・確保の在り方に関する検討会(第5回 9/14)《厚生労働省》
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看護職員の勤務環境に係るこれまでの主なご意見



(看護職員の勤務環境について)
○ 看護師の勤務環境改善については、看護職の離職を防ぐうえで極めて重要である。看護師は夜勤や在院日数の短縮に伴う
業務負担の中で働いており、疲労を理由に離職する人も少なくない。


特に若年層の離職防止が課題であり、20代の離職には健康面・精神的負担が大きい。背景には夜勤や長時間労働、時間外
勤務、人手不足、人間関係などの勤務環境が影響している。



看護職員の確保・離職防止にあたり、夜勤負担の軽減や勤務環境の改善、夜勤手当を含めた処遇改善が不可欠。また、時
間外勤務については、前残業や時間外労働を申請できないケースなどがあり、実態はデータ以上に厳しい状況がある。勤
務実態を適切に把握し、労務管理を徹底することが重要である。



2040年に向けた看護職員の確保が課題であり、業務効率化や多様で柔軟な働き方による持続可能な勤務体制の確保が不可
欠。一方で、DXや業務改善が直ちに人員の削減につながるものではないため、医療・看護の安全の担保、職員の労務負担
への影響を踏まえ、慎重な検討が必要である。



夜勤は、離職や復職をためらう要因の一つであり、人材確保には夜勤負担の軽減や労働条件の整備が重要である。離職防
止と復職しやすい職場づくりに向けた議論のため、勤務環境の現場実態を反映した資料を提示いただきたい。



ライフスタイルが変わっても同じ職場や地域に居続けてもらうために、子育てや介護による離職を防ぎ、離職後も早期に
復職できるよう、病児保育や介護支援などの福利厚生の充実が重要である。また、地域や在宅分野への就業に向けた職場
体験や出向研修など、不安を軽減する取組の充実が求められる。特に小規模訪問事業所では対応が難しいため、地域全体
で支える仕組みづくりが必要である。

○ 柔軟な働き方やDXの活用、チームで支える体制など、働き続けられる職場環境の整備を一体的に進めることが重要である。
また、潜在看護職員は離職理由やブランク期間が異なるため、個々の状況に応じた支援が必要である。特に、育児・介護
離職者への早期支援や、ブランク期間に応じた段階的な復職支援、柔軟な雇用形態の整備など、生活と両立しながら復職
できる環境づくりが重要である。

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