よむ、つかう、まなぶ。
【資料1】高齢者の保健事業と介護予防の一体的実施の進捗状況 (20 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_76093.html |
| 出典情報 | 高齢者の保健事業のあり方検討ワーキンググループ(第21回 9/10)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
高齢者保健事業の実施計画(データヘルス計画)における
総合的な評価指標(共通評価指標)の取扱いについて
高齢者保健事業の実施計画(データヘルス計画)策定の手引き(令和5年3月 30日改定)に基づく総合的な評価指標(共通評価指標)に
おける「ハイリスク者割合」については、健診受診率等による影響が大きいため中間評価の機会に算出方法を修正する。
総合的な評価指標(共通評価指標)
健診受診率
取組区分
歯科健診実施市町村数・割合
質問票を活用したハイリスク者把握に基づく保健事業を実施している市町村数・割合
以下の保健事業(ハイリスクアプローチ)の実施市町村数・割合
・低栄養
・口腔
アウトプット ・服薬(重複・多剤等)
・重症化予防(糖尿病性腎症)
・重症化予防(その他 身体的フレイルを含む)
・健康状態不明者対策
※各事業対象者の抽出基準は問わない
平均自立期間(要介護2以上)
ハイリスク者割合(一体的実施支援ツールの抽出基準に該当する者の割合)
・低栄養
・口腔
・服薬(多剤)
・服薬(睡眠薬)
アウトカム
・身体的フレイル(ロコモ含む)
・重症化予防(コントロール不良者)
・重症化予防(糖尿病等治療中断者)
・重症化予防(基礎疾患保有+フレイル)
・重症化予防(腎機能不良未受診者)
・健康状態不明者対策
<被保険者、健診対象者、健診受診者等の概念図>
ハイリスク者割合の算出に
当たり分母で使用する値
変更前
令和8年度以降
低栄養
健診受診者数
口腔
健診受診者数
服薬(多剤)
被保険者数
服薬(睡眠薬)
健診受診者数
健診受診者数
身体的フレイル(ロコモ含む)
被保険者数
重症化予防(コントロール不良者)
健診受診者数
重症化予防(糖尿病等治療中断者)
健診対象者数
重症化予防(基礎疾患保有+フレイル)
健診受診者数
重症化予防(腎機能不良未受診者)
健診受診者数
健康状態不明者対策
被保険者数
○ 一体的実施支援ツールを用いたハイリ
スク者の抽出においては、取組区分毎に、
レセプト(介護、医療)、健診、後期高
齢者の質問票を組み合わせているため、
本来、取組区分毎にハイリスク者割合の
算出に使用する母数を設定することが望
ましい。
○ しかし、これまで、高齢者の保健事業
は健康診査事業を起点とし、健康上のリ
スクに応じて被保険者に対する保健指導
等を実施してきた。また、後期高齢者医
療制度の健診において、高齢者の特性を
踏まえた健康状態を総合的に把握するた
め後期高齢者の質問票の活用を推進して
おり、その使用状況は約9割に上る。
○ このため、高齢者保健事業における健
診を起点とした対象者抽出の趣旨に鑑み、
かつ、評価に係る煩雑さを回避する目的
から、「健診受診者」を分母とする。
○ 「重症化予防(糖尿病治療中断者)」は健診未受診者が対象のため、「健診対象者」を分母とする。
○ 健診対象者数は、共通評価指標の健診受診率の算出方法と同様に、被保険者数から健診対象外者数
(健診除外告示第5号+第6号)を差し引いた値を使用する。
○ 令和8年の一体的実施支援ツールの改修により、通いの場等で把握した後期高齢者の質問票からも
支援対象者の抽出が可能になるが、現時点ではその実態は十分に把握できていない。このため、データ
ヘルス計画における当該対象者の取扱いについては検討を継続する。
<アウトカムにおける「ハイリスク者割合」の算出方法>
一体的実施支援ツール抽出基準の該当者
被保険者
✓
✓
✓
一体的実施支援ツール抽出基準の該当者
被保険者又は健診対象者又は健診受診者
被保険者数を分母とすると、健診受診率による影響が大きい
健診受診者に占める割合を算出することで、健診を入口とした保健事業の効果をより適切に把握することが可能
ハイリスク者の対象者抽出手順に沿った分母の設定が望ましい
20
総合的な評価指標(共通評価指標)の取扱いについて
高齢者保健事業の実施計画(データヘルス計画)策定の手引き(令和5年3月 30日改定)に基づく総合的な評価指標(共通評価指標)に
おける「ハイリスク者割合」については、健診受診率等による影響が大きいため中間評価の機会に算出方法を修正する。
総合的な評価指標(共通評価指標)
健診受診率
取組区分
歯科健診実施市町村数・割合
質問票を活用したハイリスク者把握に基づく保健事業を実施している市町村数・割合
以下の保健事業(ハイリスクアプローチ)の実施市町村数・割合
・低栄養
・口腔
アウトプット ・服薬(重複・多剤等)
・重症化予防(糖尿病性腎症)
・重症化予防(その他 身体的フレイルを含む)
・健康状態不明者対策
※各事業対象者の抽出基準は問わない
平均自立期間(要介護2以上)
ハイリスク者割合(一体的実施支援ツールの抽出基準に該当する者の割合)
・低栄養
・口腔
・服薬(多剤)
・服薬(睡眠薬)
アウトカム
・身体的フレイル(ロコモ含む)
・重症化予防(コントロール不良者)
・重症化予防(糖尿病等治療中断者)
・重症化予防(基礎疾患保有+フレイル)
・重症化予防(腎機能不良未受診者)
・健康状態不明者対策
<被保険者、健診対象者、健診受診者等の概念図>
ハイリスク者割合の算出に
当たり分母で使用する値
変更前
令和8年度以降
低栄養
健診受診者数
口腔
健診受診者数
服薬(多剤)
被保険者数
服薬(睡眠薬)
健診受診者数
健診受診者数
身体的フレイル(ロコモ含む)
被保険者数
重症化予防(コントロール不良者)
健診受診者数
重症化予防(糖尿病等治療中断者)
健診対象者数
重症化予防(基礎疾患保有+フレイル)
健診受診者数
重症化予防(腎機能不良未受診者)
健診受診者数
健康状態不明者対策
被保険者数
○ 一体的実施支援ツールを用いたハイリ
スク者の抽出においては、取組区分毎に、
レセプト(介護、医療)、健診、後期高
齢者の質問票を組み合わせているため、
本来、取組区分毎にハイリスク者割合の
算出に使用する母数を設定することが望
ましい。
○ しかし、これまで、高齢者の保健事業
は健康診査事業を起点とし、健康上のリ
スクに応じて被保険者に対する保健指導
等を実施してきた。また、後期高齢者医
療制度の健診において、高齢者の特性を
踏まえた健康状態を総合的に把握するた
め後期高齢者の質問票の活用を推進して
おり、その使用状況は約9割に上る。
○ このため、高齢者保健事業における健
診を起点とした対象者抽出の趣旨に鑑み、
かつ、評価に係る煩雑さを回避する目的
から、「健診受診者」を分母とする。
○ 「重症化予防(糖尿病治療中断者)」は健診未受診者が対象のため、「健診対象者」を分母とする。
○ 健診対象者数は、共通評価指標の健診受診率の算出方法と同様に、被保険者数から健診対象外者数
(健診除外告示第5号+第6号)を差し引いた値を使用する。
○ 令和8年の一体的実施支援ツールの改修により、通いの場等で把握した後期高齢者の質問票からも
支援対象者の抽出が可能になるが、現時点ではその実態は十分に把握できていない。このため、データ
ヘルス計画における当該対象者の取扱いについては検討を継続する。
<アウトカムにおける「ハイリスク者割合」の算出方法>
一体的実施支援ツール抽出基準の該当者
被保険者
✓
✓
✓
一体的実施支援ツール抽出基準の該当者
被保険者又は健診対象者又は健診受診者
被保険者数を分母とすると、健診受診率による影響が大きい
健診受診者に占める割合を算出することで、健診を入口とした保健事業の効果をより適切に把握することが可能
ハイリスク者の対象者抽出手順に沿った分母の設定が望ましい
20