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総-4-1最適使用推進ガイドライン(アロステム) (4 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_74385.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第652回 7/8)《厚生労働省》
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2. 本品の特徴、作用機序
アロステムシート(一般名:ニバドストロセル、以下、
「本品」という)は、健康成人の皮下
脂肪組織に由来する間質性血管分画から単離・培養して得られたヒト(同種)脂肪組織由来間
葉系幹細胞をフィブリンを支持体としてシート状に培養して製した再生医療等製品である。本
品を潰瘍に貼付することで、HGF等の成長因子、細胞外マトリックスタンパク質等を分泌するこ
とにより、抗炎症作用、細胞保護作用、血管新生促進作用及び細胞増殖・遊走促進作用を示す
と考えられる。これらの作用により、表皮水疱症((Epidermolysis Bullosa)以下、「EB」とい
う)患者における皮膚損傷の治癒及び皮膚組織再生を誘導することが期待される。また、栄養
障害型EB及びラミニン332変異接合部型EBに対しては、本品が産生する細胞外マトリックスタン
パク質(Ⅶ型コラーゲン及びラミニン332)の補充による創傷治癒の促進作用も期待される。

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