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【参考資料1】蚊媒介感染症に関する特定感染症予防指針の一部を改正する件(案)新旧対象条文 (11 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_72452.html
出典情報 厚生科学審議会 感染症部会(第103回 4/22)《厚生労働省》
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応じた発生の予防及びまん延の防止のための対策を実施すると
ともに、良質かつ適切な医療を提供するため、必要な研究を推
進することが重要である。
二 ワクチン等の研究開発の推進
デング熱及びチクングニア熱については、現在国内に承認さ
れているワクチンが存在せず、国内でのワクチンの実用化に向
けた研究開発が進められているところである。これらの感染症
は重点感染症(公衆衛生危機管理において、救命、流行の抑制
、社会活動の維持等、危機への医療的な対抗手段となる重要性
の高い医薬品や医療機器等の利用可能性を確保することが必要
な感染症をいう。)にも指定されていることから、国は、引き
続き蚊媒介感染症のワクチンの研究開発を推進していく必要が
ある。また、蚊媒介感染症については、ワクチンの研究開発に
加えて、迅速診断検査法の開発、媒介蚊を駆除すべき場所の選
定方法、殺虫剤抵抗性調査の結果を踏まえた薬剤の選択や散布
方法などを含めた有効かつ適切な媒介蚊の駆除方法の検討、薬
剤によらない新たな媒介蚊の対策手法の開発、地理情報システ
ム(GIS)や植生図を活用した媒介蚊の分布調査、外来性媒介
蚊の早期検出を含めたモニタリングシステムの構築など、蚊媒
介感染症への対策に資する研究を推進するものとする。国及び
国立健康危機管理研究機構は、必要に応じ、国立研究開発法人
日本医療研究開発機構と連携し、蚊媒介感染症のワクチン等の
研究開発を推進していくものとする。

二 ワクチン等の研究開発の推進
デング熱及びチクングニア熱については、現在、ワクチンの
実用化に向けた研究開発が進められているところである。国及
び国立健康危機管理研究機構は、必要に応じて蚊媒介感染症の
ワクチンの研究開発を推進していくものとする。また、蚊媒介
感染症について、迅速診断検査法の開発、媒介蚊を駆除すべき
場所の選定方法、薬剤の選択や散布方法などを含めた有効かつ
適切な媒介蚊の駆除方法の検討、薬剤によらない新たな媒介蚊
の駆除方法の開発、地理情報システム(GIS)や植生図を活用
した媒介蚊の分布調査、モニタリングシステムの構築など、蚊
媒介感染症への対策に資する研究を推進するものとする。

三 疫学研究の推進
国及び国立健康危機管理研究機構は、人、媒介蚊及び環境に
おける詳細なリスク因子の解明に関する研究、蚊媒介感染症に
罹患した場合における重症化の要因の究明に関する研究等を推
進するものとする。
疫学研究の実施に当たっては、研究の円滑な遂行のため、必
要に応じ、都道府県等又は市町村と協力して実施するものとす
る。

三 疫学研究の推進
国及び国立健康危機管理研究機構は、人及び環境における詳
細なリスク因子の解明に関する研究、蚊媒介感染症に罹患した
場合における重症化の要因の究明に関する研究等を推進するも
のとする。

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